【化学】ノーベル賞候補の藤田・東大教授の解析法 企業に広がる [すらいむ★]
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ノーベル賞候補の藤田・東大教授の解析法 企業に広がる
ノーベル化学賞の有力候補である東京大学の藤田誠卓越教授が分子構造解析法で、長い期間が必要だった企業の商品開発を変えようとしている。
物質を素早く解析し効果を科学的に説明できる「結晶スポンジ法」で、キリンホールディングスが脂肪を減らすとされる健康飲料を開発した。
産学の実証を重ねて新薬の開発など産業利用を広げる。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
日本経済新聞 2021年9月5日 2:00
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC1162J0R10C21A8000000/ >>1
企業に広がる、世界に広がる
まぁ科学とはそういうもんだわな
その意味で、ワクチンは科学に非ず、エセだな MOFを使った結晶スポンジ法は確かにノーベル賞クラスだが、
あんまり派手な応用例を聞いたことないな ノーベル賞は新しい発見に与えられる賞
既存科学の体系化・実用化・証明は対象外
>>1これは新しい発見になるんだろうね 経済学でのノーベル賞が居ないんだよね〜頑張って下さい 経済学でのノーベル賞は、ノーベルの名を騙るあやかり賞だから、ノーベル自身の
遺志には無関係。銀行がマルクス経済学を抑制しようと意図して作った賞だから。 >>10
学生時代にPDBファイル構築や分子動力学法をちょっとやったが
化学アプローチだと当時は二次元結晶化とかやっていたけど
こんな画期的なものがいつの間にか出来ていたんだな
これは間違いなくノーベル賞級だな 昔は商売や銀行などで、コインをさっと素早く数えるための道具として、
障子のさんのように碁盤ようにくぼみのつけられた板に、
10円玉などをざっと並べてそれぞれくぼみに嵌め込んで
全部埋まればXX円(たとえば10x10の盤なら100枚で千円分)
余ったコインは盤を傾けると流れ落ちて除かれて、それはまた
後で数える、というような道具があった。
https://blog.goo.ne.jp/ino1127/e/9c6b8691405667e09782c74809b4c0a0 >>16
流石にOmar Yaghi、北川進、藤田誠
あるいはO’Keefeの同時受賞だろうから化学賞は確定だと思うよ 鶏舎のようなケージ(檻)を作って、そこに規則正しく酵素タンパク質を閉じ込めて、
鶏に餌をやって卵を産ませるように、反応物質を含む溶液に分子のケージを浸して
やると、規則正しく反応物質が得られる(単に水溶液中よりは、エントロピーも小さい
し、同じ条件で揺さぶるなどすれば、同じような反応が起きやすくなりそう)
そういう、分子の鶏舎を作ってドンドンと卵(反応生成物)を効率良く作り出す
ということはできないものか。閉じ込める鶏は、酵素タンパク質ばかりではなくても
無機化合物でも良いし、。。。 ケージ(檻)の中に餌を入れておいて、それに釣られて分子が入り込んで来たら、
ケージを溶液から引き上げれば、一網打尽に望みの分子が集められるのではない
のかね? 9/27
あらゆる病気の治療薬をAIで発見? 九大などが査読前論文を発表 「タンパク質の立体構造を使わず高速に探せる」 [ひよこ★]
https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/editorialplus/1632736708/ >>1
5/14
ノーベル賞候補見捨てるな 新エネ流通変える「ジャングルジム」
https:
//business.nikkei.com/atcl/gen/19/00296/051200001/
9/27
日本発新素材「MOF」に世界が注目 脱炭素のカギに
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC136VI0T10C21A9000000/
https:
//pbs.twimg.com/media/FAV8M0fVkAEiUxc.jpg
9/28
CO2、新素材で回収
https:
//www.nikkei.com/article/DGKKZO76103920X20C21A9TEB000/
京大・北川氏と東大・藤田氏、日本人研究者がけん引
https:
//www.nikkei.com/article/DGKKZO76103980X20C21A9TEB000/ >>11
物理学と生理学・医学については発見や発明が対象だったと記憶しているが
化学だけは確か「改良」というような意味の言葉も(ノーベルが遺言の中に)
入れていたように思う
おそらくノーベル自身が化学者だったことが影響しているのでは? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています