インドで謎のウイルス性熱病が流行、1週間で68人が死亡、子どもが9割で「すぐ死ぬ」

<感染者の9割が子どもで、発症後「あっという間に死んでいく」という>

 インドで謎のウイルス性の熱病が流行している。
 地元紙タイムズ・オブ・インディアは、東部ウッタルプラデシュ州の6つの地区で、過去1週間で子ども40人超を含む少なくとも68人がこの熱病で死亡し、ほかにも数百人が入院していると報じた。

 英インディペンデント紙によれば、同州のヨギ・アディティヤナート首相はこの事態を受けて、各病院に病床を増やすよう指示。
 またこの「謎の熱病」について詳しい調査を行うよう、同州の保健省に要請した。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ニューズウィーク日本版 9/2(木) 17:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6271d98b2510e6ce8be1d4f114343e6c7f6ffde