子宮頸がんを予防するHPVワクチンが、入手困難になるリスクが高まっています
堀向健太
日本アレルギー学会専門医・指導医。日本小児科学会指導医。

 子宮頸がんの発症を予防するHPVワクチンの『積極的勧奨の再開』に関し、判断が延期されました。

 5万人以上の方々の署名が提出された後でもあり[2]、期待が高まっているなか、残念に思う方は医療者だけではないでしょう。

 前提条件として知っておいて良いことがあります。

 HPVワクチンが『定期接種』であることは変わりなく続いていることです。

 推奨年齢である小学校6年生〜高校1年生(正確には高1の9月までに初回接種する)の女児であれば、公費で接種が可能です。逆に、それ以外の方は自費での接種となります。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

堀向健太 8/31(火) 18:53
https://news.yahoo.co.jp/byline/horimukaikenta/20210831-00255943

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