文科省がデータ駆動型の材料研究開発プロ始動。10年間で目指す基盤とは?

 文部科学省は2022年度にデータ駆動型の材料研究開発プロジェクトを始動する。
 材料開発と先端計測技術、理論計算、データ科学を有機的に連携させる。
 事業期間が10年間となる長期プロジェクトを走らせ、マテリアル領域とデジタル領域の融合人材を輩出する基盤を整える。
 22年度予算の概算要求に数十億円規模で盛り込む方針。
 政府が4月にまとめた「マテリアル革新力強化戦略」を実行する中核事業になる。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ニュースイッチ 2021年08月26日
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