【物理】名市大、水素から重水素への同位体置換を効率よく行える手法を開発 [すらいむ★]
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名市大、水素から重水素への同位体置換を効率よく行える手法を開発
著者:波留久泉
名古屋市立大学(名市大)は8月16日、水素から重水素への同位体置換が、シリコンナノ結晶表面において効率よく起こることを発見したと発表した。
同成果は、名市大大学院 芸術工学研究科 産業イノベーションデザイン領域の松本貴裕教授、日本原子力研究開発機構の大原高志研究主幹、京都大学 化学研究所の金光義彦教授らの共同研究チームによるもの。
詳細は、米国物理学会が発行する材料科学を扱う学術誌「PHYSICAL REVIEW MATERIALS」に掲載された。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
マイナビニュース 2021/08/18 18:33
https://news.mynavi.jp/article/20210818-1949979/ ヘリウム3を生成できるようにしたら大金持ちになれるかもね シリコンナノ結晶の表面にくっついた重水素原子を、
どうやって引き剥がすのだろう。 シリコン半導体集積回路は、半導体表面を水素で「不動態化」することで、安定に動作させることが可能となり、
集積回路から水素が抜けてしまうと回路が動作しなくなり、故障の原因となってしまうことが知られている。
トヨタや日産のリコールと同じような発言で現実逃避かよ >三重水素を固体シリコン表面に高濃度で固定化することも可能となるため、汚染水浄化装置としての可能性を早急に見極めたいと考えているとしている。
お、いいじゃないの 名大 名工大 名市大 名古屋地区では優秀な高校生が進学する大学 問題は水素の体積エネルギー密度が低いことで、5.6kgの水素を積むのに141lのタンク容量が必要なことだ
水素自動車は小型化が難しいという事だ
しかし売上が延びているのは比較的安価な小型化車だ 集積回路から水素が抜けてしまうと回路が動作しなくなり
中性子が原因でマイナス電子が抜ける 企業研究者がビックリするようなFラン大に行って成果を出す
国立文系とか教授ポスト要らないよね >>6
それが出来るといいねえ
既存の原発などのトリチウム汚染水を許容範囲にまで浄化し
更に将来の核融合発電の燃料としても期待できる
今の核融合炉の研究で反対派が話をややこしくしている理由の一つが
「出て来る中性子を受けるブランケットの素材がないぞ〜!!!」なんだよな
とりあえずホウ素で受けるのは簡単だが、開発陣はどうせならついでにトリチウムが出来るのを期待して
リチウムで受けたいとゴネている
只でさえリチウムは蓄電池燃料として高騰していて、また鉱山も偏っているしそのうち1つは中国だしで
それに長期間依存するのは避けたい
そのためにも、ぜひトリチウムを原発の冷却水などから回収できるシステムが欲しい ホウ素10に中性子を照射すると リチウムとヘリウムになる。
出来たリチウムにさらに中性子を照射するとトリチウムができる。
ホウ素10を濃縮して埋め込んだブランケットを炉内に装着しておくと
トリチウムとヘリウムができてましたというのは夢だろうか。
日本がトリチウムを精製する技術をもつのは喜ばない国がおおいだろから無理かな。 表面で生成しちゃってるんじゃなくて
ちゃんとキャプチャできてるのかな ウラン238をプルトニウム239に変換できるならすごいかもしれん。
日本でプルサーマル再開できないと意味ないけど。 >>12
現状でも許容範囲やでw
いくら減らしても放射能は納得せんやろ
あとトリチウムはリチウムと違うww >>16
>トリチウムはリチウムと違うww
リチウムに中性子が当たるとトリチウムとヘリウムが出来て来る ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています