首都圏の入院率10%割り込む 「ロックダウン必要」

 新型コロナウイルス患者の入院率が、首都圏(埼玉、千葉、東京、神奈川)と京都の5都府県で10%を割り込んでいることが、厚生労働省が20日発表したデータで明らかになった。

 政府の対策分科会が示すステージ4(爆発的感染拡大)の目安となる「25%以下」となったのも、前週から3県増えて14都道府県となっている。

 入院率が5・4%と最も低かった埼玉では、20人に1人しか入院できていない計算となっている。
 次いで京都が8・6%、東京と神奈川が9・5%、千葉が9・7%だった。
 新たにステージ4相当となった3県は、三重(15・4%)、熊本(22・3%)、大分(23・6%)。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

産経新聞 2021年8月21日 18時26分
https://news.livedoor.com/article/detail/20736804/