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2018/05/04
【米国】ハワイのキラウエア火山が噴火、住民約1万人に避難勧告
http:
//asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1525409360/
2018/06/04
キラウエア火山噴火は日本の巨大地震と富士山噴火の“引き金”だった! 過去データで完全判明、今すぐ備えを確認せよ!
https://tocana.jp/2018/06/post_17060_entry_2.html
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1525936402/16
1894年03月21日: キラウエア火山噴火
1894年06月20日: 明治東京地震(M7.0)

1923年08月25日: キラウエア火山噴火
1923年09月01日: 関東大震災(M7.9〜8.2)

2015年8月
ハワイ島キラウェア火山イーストリフトゾーンにおける溶岩流表面風化と植生の回復過程
http:
//repository.seinan-gu.ac.jp/bitstream/handle/123456789/1215/hs-n11v1-p101-118-iso.pdf#page=2
2.ハワイ島の火山地形と最近の火山活動

キラウェアは、1823年以前から1894年まで、長期にわたってキラウェアカルデラ(Kilauea Caldera)内に継続して溶岩湖が形成されていた
1894−1924年にはキラウェアカルデラ内部のハレマウマウ(Halemaumau)火口で溶岩湖が形成された。

また、ハレマウマウ火口は、1940年代のキラウェアの静穏期を除いて、1968年まで断続的に噴火活動や溶岩湖の形成を繰り返した。
その後も2008年以降活動を再開し、2015年現在までに溶岩湖の出現や、キラウェアカルデラへの溶岩の流出などをもたらしている。
キラウェアのイーストリフトゾーンでは、最古の歴史的噴火として1840年の活動が知られているが、
次の活動は1922年であり、かなり長期の静穏期が認められる。
その後は、1923年・1955年・1960年・1961年・1963年・1965年・1968〜1974年は毎年噴火し、
そのうち1969−1971年と1972−1974年のマウナウル(Mauna Ulu)の活動はそれぞれ長期にわたり溶岩流を流出した。
その後は、1977年と1979年に短期間の噴火が生じた後、
1983年以降現在まで、プウオオ(Puu Oo)火口とその周辺から継続して溶岩を流出し続けている。
このほか、キラウェアイキクレーター(Kilauea Iki Crater)の活動が、1868年と1959年に生じ、サウスウェストリフトゾーンの活動が、
1823年と1919−1920年に知られている(Wright. T. H. ほか,1992、Tilling, R. I. ほか,2010)。