【ナゾロジー】かつて本州に生息していた巨大なヒグマのルーツが明らかになる [すらいむ★]
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かつて本州に生息していた巨大なヒグマのルーツが明らかになる
現在ヒグマは北海道にしか生息していませんが、かつては本州全域に今よりはるかに大きな個体が生息していました。
そのヒグマについては状態の良い化石が少なく、いつどこから来たのか? どのような系統か? といった部分はほとんどわかっていませんでした。
しかし山梨大学などの研究グループは、本州から算出したヒグマ化石のミトコンドリアDNAの分析などから、この古代の本州ヒグマが現生ヒグマとは独立した集団であり、数十万年以上前に2度に渡って本州へ移動していたことなどを発見。
大型の哺乳類が考えられていたより頻繁に本州へ移動していたことを明らかにしました。
研究の詳細は、科学雑誌『Royal Society Open Science(英国王立協会オープンサイエンス誌)』に8月4日付で掲載されています。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.08.08
https://nazology.net/archives/94185 Anonymous
ありがとう。
書き込みへのパトロール
ご苦労様です。 >>8
ありがとうございます
この分析方法を活用すれば、他の状態の悪い化石の研究も進みそう >>2
つまり序列四番目のザコ熊って事だよ
「羆がやられた様だな…」
「奴は我ら四天王の中でも最弱…」
「人間如きにやられるとは四天王の面汚しよ」 <ヒグマはクマの中では最大の体長を誇る>
ホッキョクグマのが大きいんじゃなかったっけ。 >>16
プー「羆がやられた様だな…」
レオナルド「奴は我ら四天王の中でも最弱…」
モン「人間如きにやられるとは四天王の面汚しよ」 >>4
熊本の一部には「あんじゃもん」とか「もん」をつける方言がある
「者」のことだと勝手に思ってるが詳しくはようわからん 津軽海峡は凍らないので歩いてこれないが
ユーラシア大陸からは何度も渡ってきたと
これはさー、たぶん厳冬期の流氷とかで流れた個体ではないかと
流氷だと泳ぐ必要もないし、ヒグマでも100km渡れる。
北海道→本州ルートじゃなくて
大陸(流氷ある)から本州に厳冬期に流れたやつかと
全面凍結する場合も、しない場合もかなり確率高かったと。
流氷流れを使う経路だと、流氷がない朝鮮半島ルートの方が難しいのでは?
>>1の個体もサハリンルートだし。
植物の移動は厳しいが、「流氷に乗船」できる大型哺乳類であれば可能と
サハリンからの流氷は北海道北部までしか今はこないが
3万年前とかは岩手あたりまで南下してたのかもしれない。
それに大型哺乳類が乗ってたと。
だから古代の本州のヒグマは「ホッキョクグマ」とにて体格がでかいと
なるほどね 競合相手としてはツキノワグマとニホンオオカミかな
雑食性の強いツキノワと、群れで狩をするオオカミがいて
肉食性の強い大きな身体を維持できなかったのかね? >>22
ツキノワグマが森林型でヒグマはもっと開けた土地を好むから温暖化して森林が広がった本土は狩りがしにくかったんじゃない。
獲物に関してはゾウやウシ類、ヘラジカ、オオツノジカはどちらでも絶滅してるしむしろ本土の方がニホンジカに加えてカモシカもいるから困らなはず。
エゾシカと本土のシカも近年連続性があるとされてるし、意外と大型哺乳類は津軽海峡渡れてるんだよね。 犬馬牛鹿羊兎熊虎...
漢字にケモノが付かないケモノは中国で漢字が象形文字だった頃から特別扱いで付き合いが長い。 >>24
猫も中国に伝わったのが遅い動物だったというのがよくわかる。
ヤマネコ、キツネ、タヌキは有用でもなきゃ危険でもないからなのかな。
けもの偏じゃないものがついてる豚はどうなんだろう。 あながち...とは思いながらも適当に言ったスマン。
別に言語学者でもなんでもないし調べた事も無い。 >>26
そういえば中国ではブタの意味で猪を使うね
豚は古来では生贄(豕)の肉(月)という
ちなみにイヌは狗と書くのが普通
犬はむしろ語源的に四つ足全般を表す意味かと >>17
平均的には白熊のが圧倒的に巨大だが
最大個体は羆がほんのわずか大きい
コディアックヒグマは立ち上がると3メートル以上あり
これは日本の平均的な家屋の天井を頭が余裕で
突き破るほどの高さとなる
そして白熊が地上では最強の肉食獣 >>24
猫が十二支に入れてもらえないのと関係あるのかな? あんまりヤバイやつなんで縄文人にヤラレたんじゃね
ツキノワはお目こぼし >>21
20km離れた利尻島までヒグマは泳ぐらしい
これは津軽海峡と同程度の距離だから
しかも氷河期はもっと海面が下がって海峡の距離は短くなっていただろう
泳いで渡った可能性も否定できないと思う ブラキストン線は津軽海峡冬景色のところだったんだな 岩宿人とかナウマンゾウとか巨大ヒグマとか昔はすごかったんだな >>44
地図で見たら渡れそうって思うけど、現場行ったらとてもじゃないけど無理だな。
海岸からだと向こうの陸地が見えないし。
山頂からなら見えるけど、大型動物にそこまでの知恵があるとは思えない。
何を考えて海を渡ろうとしたんだろうか? >>16
マジレスすると四みたいなのは「あみかんむり」
網の意味で、それから転じて捕まえる、狩りをする意味を表す。
狩りをする熊という意味。 >>52
ツキノワグマがあまり捕食をする動物じゃないって認識はあった上での字なんだろうね。 そりゃナウマンゾウも本土に居たわけだから羆が居てもおかしくはないが
羆VSナウマンゾウってめっちゃムネアツやな〜 >>8
本州の大型哺乳類はニホンジカ、ニホンカモシカ 、ニホンツキノワグマの3種って
書いてあるな。イノシシさん無視されて可哀想。 読んでないがヒグマはなぜ本州から消えたの?その時期は? >>8
>1 回目に渡来したヒグマ集団は世界のヒグマの中でもかなり古く 34 万年以上前には分岐していた系統で、
2 回目の渡来集団は約 14 万年前の寒冷期に起こった海面低下に伴って北海道を経由して本州に移動してきたと考えられます。
34万年前と14万年前、縄文人もそれくらいのときにやってきたのかどうなのか
34万年前の人類と14万年前の人類はどっちかがどっちかを滅ぼしたのかもしくは融合できたのかどっちだろう >>47
青森県側の青函トンネル入り口付近でヒグマの目撃情報が
数件あったらしいから、通ってる可能性はある。 強さだけでは泳いでいる鮭は簡単には捕れないよ
敏捷性と器用さ、鮭の行動を予想する能力がなければ。 It's a bad guy, why wasn't it killed by the Jomon people? 狭い島にいると、だんだんと体格が小さい個体が増えていくという
動物学の法則があるよ。食料の確保とかの問題があって小さい方が
餌をあまり必要としないので、餌が限られていると小さい体格の方が
繁殖に有利になるから、世代を重ねるに連れて、次第にそうなるのだろう。
日本人も鎖国しているうちに小型化したと思う。 「島の巨大主義」
島で隔離された動物種のサイズが本土の親戚と比較して劇的に増加する生物学的現象
ジャイアントモア
ハーストイーグル
コモドオオトカゲ(?)
島には巨大なネズミ、鳥、昆虫などが生まれやすい 中型以上の哺乳類は小さくなるんだよな
ネズミくらいだと島で大きくなれる >>69
>コモドオオトカゲ(?)
?はどういう事かなと思った
とりあえず、口先から総排泄口までの距離で言えば
コモドオオトカゲはミズオオトカゲよりずっと大きいな
でも尻尾が相対的に短くてあまり長くならない
最近ではミズオオトカゲでも3mのがいるぞ!むしろ
コモドオオトカゲより体だけなら長いぞ!という話が出ている
一方でハナブトオオトカゲについては、2.44m以上のは
見つかってない!と主張する人がいて、かつての4.71m説は否定されっ放しである 万年単位のこの話題は
クマに限らずに、日本の巨獣がほぼ消えた話だ
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/20140711/407260/
南方からきた ナウマン象やオオツノシカなど
北方からきた マンモス、ヘラジカ、バイソンなど
南方由来のは氷河期に絶滅
北方由来のは、氷河期の後に暑くなり、さらに日本の北へ逃げられなかったのは絶滅
ヒグマがなんとか北海道に残った 巨大化と矮小化とどっちが正しいのか?どっちも正しいのか? 日本列島は大陸から分割され沢山の恐竜が発見されているなあ(福井県など) >>1
〜研究グループは、本州から算出したヒグマ化石の〜
化石って掘り出されて産出されるもんだと思ってたが、研究グループにかかれば捏造よろしく計算で算出されるんだ・・・ >>78
5ちゃんは初めてか?
そういうのは脳内補正だけすりゃいいんやで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています