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【原子力発電】新型原子炉「高温ガス炉」が10年半ぶりに運転再開 水素製造で原子力温存狙いも 原子力機構 [すらいむ★]
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0001すらいむ ★
垢版 |
2021/07/31(土) 14:16:03.86ID:CAP_USER
新型原子炉「高温ガス炉」が10年半ぶりに運転再開 水素製造で原子力温存狙いも

 日本原子力研究開発機構は30日、大洗研究所(茨城県大洗町)の高温ガス炉の実験炉「高温工学試験研究炉(HTTR、熱出力3万キロワット)」を10年半ぶりに運転再開した

 高温ガス炉は通常の原子力発電所(軽水炉)とは異なり、冷却材に水ではなく、ヘリウムガスを使う。
 より高温の熱を取り出すことができ、これをガスタービン発電や水素製造など多目的に利用する構想だ。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

東京新聞 2021年7月30日 19時30分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/120657
0061名無しのひみつ
垢版 |
2021/08/02(月) 08:29:26.62ID:7G6ThmCe
>>1
2020/04/16
水素で延命?原子力業界 大洗、高温ガス炉運転再開へ 大量生産目指す
https://www.tokyo-np.co.jp/article/10559
https://static.tokyo-np.co.jp/image/article/size1/3/2/9/8/3298f7a754586f16637e366c5c2ecbbc_3.jpg

◆用地確保
 太陽光などの再生可能エネルギーだけで「水素社会」に必要な水素を確保できるなら、「クリーン」かもしれない。だが、実現性はあるのか。
 「『走る原発』エコカー 危ない水素社会」の著書がある上岡直見・環境経済研究所代表の試算では、FCVが最大限普及した場合、宮城、秋田、山形三県の全水田面積に相当する土地にソーラーパネルを設置しなければならない。大規模な産業利用を想定すれば、全国の宅地面積の二倍以上の土地が必要になる。

 そこで浮上するのが高温ガス炉だ。民主党政権時代のエネルギー基本計画では姿を消していたが、安倍政権が改定した現行の計画で、水素製造などの産業利用が見込める新型炉として復活。原発の再稼働や新増設が進まない中、原子力業界の期待を集める。
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