縄文人の家、「茅葺き」から「土屋根」へ 研究30年の成果

 かつて近世の古民家のような茅葺きに復元された縄文時代の住居が、土をかぶせた屋根に変わってきた。
 発掘調査に基づいており、新たに復元整備される遺跡では土屋根が主流になるとみられる。
 31日まで開催中のユネスコ世界遺産委員会では、土屋根が複数箇所で見られる「北海道・北東北の縄文遺跡群」が登録される見通し。
 縄文集落の景観イメージは大きく変わりそうだ。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

産経新聞 2021/7/18 08:00
https://www.sankei.com/article/20210718-M6ILDY3F35LSVNRV5QOVOK4T2U/