トマトは攻撃されると「防御のための電気信号」を発信すると判明

 植物は常に、害虫の好き放題にされているわけではありません。

 ブラジル・ペロタス国立大学(Federal University of Pelotas)は今回、トマトの果実が毛虫に襲われると、葉や茎など他の部位に電気信号を送ることを明らかにしました。

 その信号をもとに、植物全体が防御反応を引き起こしていたようです。

 研究は、7月20日付けで科学誌『Frontiers in Sustainable Food Systems』に掲載されています。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナゾロジー 2021.07.21
https://nazology.net/archives/93116