月面で月の砂から水素と酸素を生成
日揮HD・JAXAが連携、プラント構築へ

 日揮ホールディングス(HD)は28日、月の砂に含まれる水分から水素と酸素を生成する「月面推薬生成プラント」の構築で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と連携協定を結んだと発表した。
 水素と酸素は月面の有人離着陸機や探査機の燃料供給に使う。
 両者は今後1年間かけてプラントの概念検討に取り組み、建設や運用に必要な研究課題を洗い出す。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

電気新聞 2021年7月15日
https://www.denkishimbun.com/sp/134501