酸素なしで潜る熟練のダイバーは心拍数が「1分間に11回」まで低下しても耐えられるとの研究結果

 呼吸するための酸素ボンベなどを使用しないで深い海に潜るフリーダイビングは、非常に長い状態を無呼吸で耐えながら潜水し、そして海面まで浮上する過酷なスポーツです。
 100m以上の深さに潜ることができるフリーダイバーを調査した新たな研究により、潜水中は心拍数が1分間に11回(11bpm)まで減り、意識障害を起こすレベルまで血中酸素飽和度が低下するケースがあると判明しました。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

Gigazine 2021年07月05日 08時00分
https://gigazine.net/news/20210705-divers-brain-oxygen-level-lower/