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【天文】2本の腕と渦巻き構造を持つ原始惑星系円盤、アルマ望遠鏡が観測 [すらいむ★]
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2021/07/04(日) 15:39:34.84ID:CAP_USER
2本の腕と渦巻き構造を持つ原始惑星系円盤、アルマ望遠鏡が観測
著者:波留久泉

 合同アルマ観測所は、欧州南天天文台の研究チームがアルマ望遠鏡を使って、若い恒星「Elias 2-27」を取り巻く原始惑星系円盤の特徴的な2本の渦巻き構造を深く掘り下げ、その渦巻きの起源は惑星や伴星との相互作用ではなく、重力による不安定性である可能性があると発表した。

 同成果は、欧州南天文台のテレサ・パネケ・カレーニョ氏(国際共同研究チームの責任者兼1本目の論文の主著者)、チリ大学のラウラ・ペレス氏、米・ジョージア大学のカサンドラ・ホール助教、アルマ望遠鏡のオブサーバトリー・サイエンティストのジョン・カーペンター氏、伊・ミラノ大学/仏・リヨン高等師範学校のベネデッタ・ヴェロネージ氏(2本目の論文の主著者)らの国際共同研究チームによるもの。
 詳細は2本の論文にまとめられ、どちらも米天体物理学専門誌「The Astrophysical Journal」に掲載された。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

マイナビニュース 2021/07/03 18:50
https://news.mynavi.jp/article/20210703-1914883/
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