2022年にも供給へ、国産の新型コロナワクチン「saRNA」とは?
VLPセラピューティクスジャパンが開発に名乗り

 VLPセラピューティクスジャパン(東京都千代田区、赤畑渉代表職務執行者)は、新型コロナウイルスワクチンの開発に名乗りを上げた。
 7月にも日本で第1相臨床試験を開始。
 2022年に国内で承認取得し、22―23年の供給を目指す。
 既存のRNAワクチンよりはるかに少ない投与量で発症予防効果が期待できるのが特徴で、有力な国産ワクチンとして注目される。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ニュースイッチ 2021年07月03日
https://newswitch.jp/p/27842