アルツハイマー病ワクチン「AADvac1」の臨床試験で有望な結果

 開発中のアルツハイマー病に対するワクチン「AADvac1」の第2相臨床試験から、同ワクチンにより脳から異常なタウタンパク質(以下、タウ)が安全に除去される可能性が示された。

 ただし、脳の機能を維持できるかどうかについては、現時点では不明だという。
 製薬企業AXON Neuroscience社(スロバキア)のPetr Novak氏らによるこの研究結果は、「Nature Aging」6月号に発表された。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

@DIME 2021.06.28
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