7月に「第5波」の恐れ、インド型を懸念「水面下で拡大中と考えた方がいい」

 新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言は20日を期限に、沖縄県を除く9都道府県で解除される。
 しかし、「第4波」を招いた前回の宣言解除時と状況がよく似ており、感染の再拡大が不安視される。
 英国型(アルファ型)の変異ウイルスより感染力が強いとされるインド型(デルタ型など)の拡大などが懸念されるためだ。
 専門家には「7月下旬から8月にかけて『第5波』が来る恐れがある」との見方が多く、最大限の警戒を呼びかけている。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

Yomiuri Online 2021/06/20 14:51
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210620-OYT1T50062/