【科学一般】京都賞にヤオ氏ら コンピューター通信暗号化の土台築く 稲盛財団発表 [すらいむ★]
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京都賞にヤオ氏ら コンピューター通信暗号化の土台築く 稲盛財団発表
稲盛財団(金澤しのぶ理事長)は18日、科学や文明の発展、精神の深化などへの貢献をたたえる「第36回京都賞」の受賞者を発表した。
先端技術部門には、コンピューター通信の暗号化技術や最先端の計算理論などの基礎を築いた清華大学際情報学研究院院長のアンドリュー・チーチー・ヤオ氏(74)を選んだ。
基礎科学部門は、真核生物における遺伝子の転写メカニズムを解明したロックフェラー大教授のロバート・G・レーダー氏(79)、思想・芸術部門は、自然と社会という二元論を柱とする近代思想に異を唱えたパリ政治学院名誉教授の哲学者ブリュノ・ラトゥール氏(73)にそれぞれ決まった。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
京都新聞 6/18(金) 15:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/290068c39239cfcf9e65c2b7b8426c9f7368f23b 遺伝子は転写されるのか
子宮は体外という事か、素晴らしい
茂木先生ならどう表現するのだろうか なぜか受賞者には外国人が多いよね。日本人の学問は劣等であることが明白なんだな。 一億円もらってもねえ... 天皇ご臨席の晩さん会を御所内で開き
陛下から授与なんて出来ないの? でないと、「京都」という
名前の重みが出ないわ。 所詮外国人研究者をマンセーするだけのミーハーということか。
自国の中で立派な研究者を育成しようという志は薄くて、
光の既にあたっているスター研究者に章を渡して、
授ける方が上座だというような相場観を利用してマウントをとりたいだけ
だったりして。自分のところの研究者にはそれなりに褒美を出していますか? 明治大正の頃と違って誰も日本を大切にしなくなった。
日本という国があるのが当たり前になりすぎて、大切にしなくても存続するだろうとたかをくくっている。
国が無くなって初めてどんなに大切な物だったか気が付くんだろう。もう遅いけど 昭和の40年前半、父は某大手メーカの機械技術者だったが、ときどき
某菓子メーカーの1個が(当時)100円もする高級チョコ菓子を
5つ持って家族5人の家に帰ってきた。
特許が出ると会社が褒美に500円をくれるのでそれを使って買っていたのだ
(当時は消費税は無かった)。そんなもので済まされていたのである。
多分いまでもそれが日本の大メーカーの相場なんだろうね。ケセラセラ。 >>10
第二の夕張化しているような所が重みもヘチマもない。
そんな事より財政再建しなさい。 セラミックを使わないLSIパッケージのための材料開発、
というような研究に対しては多分賞は出ないことだろう。 >>7
学問が劣悪というより目先の利益しか考えない日本人が多いからね
基礎研究にお金を投資する人や企業が少ないからその手の研究者も育たない 新聞の紙面広告などと比較しても、企業にとって1億円の広報費は
それほどの高額ではないのだろう。宣伝になれば良いというだけの
ことだと思う。賞をだせば、それを間抜けな各マスコミがタダで
報じてくれるので、結果的に有料で紙面にイメージ広告を出したの
と同様以上の効果が得られる。マスコミは広告費が欲しいのなら、
この手の企業の売名行為を一切無視して報道しないのが正解なのだ。 既に功名成り遂げた誰もが大家と認めている成功者に1億円を渡すよりも、
大学院生に500万円ずつ20人に渡す方が将来の日本の為になるとは思わないか?
あるいは賞金が伴わなくとも厳正に選考して賞を出すことだってできる。
既に定番の大御所に賞を出すのなら、判断力、目利きである必要も無い。
しかも既に確立した部門分野だから、今更賞を出してもその分野の振興に
なるわけでもない。 定評のある既に確立された業績の人に賞を出すのは、
要するに日本には将来への目利きが居ないということだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています