【ナゾロジー】2650万年前の「モンスター級の巨大サイ」が新たに見つかる、地上最大の哺乳類か [すらいむ★]
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2650万年前の「モンスター級の巨大サイ」が新たに見つかる、地上最大の哺乳類か
中国北西部でモンスター級の哺乳動物の化石が発見されました。
甘粛省(かんしゅくしょう)にある臨夏(リンシア)盆地で見つかった約2650万年前の頭蓋骨。
中国科学アカデミー(Chinese Academy of Sciences)の調査により、この化石は絶滅した巨大サイ「パラケラテリウム(Paraceratherium)」の新種と判明しました。
サイズは、過去に地上を歩いた哺乳類の中で最大クラスと見られます。
研究は、6月17日付けで科学雑誌『Communications Biology』に掲載されました。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.06.18
https://nazology.net/archives/91241 危険だからやめなサイ!
おとなしくしなサイ!
おちつきなサイ!
三サイの土産ができそうだ。 完全な化石が出てないのにどこで大きさを判断するの? >>6
大腿骨が出てくれば推定できる
恐竜でもそうでしょ? パラケラテリウム
別名
バルキテリウム
インドリコテリウム
めっちゃ有名な動物やん パラケラテリウムの推定体重が14〜16トンと言われていたけど、
今回の新種が24トン
松花江マンモスが17〜22トンと言われているので、上回ったことになるな パラケラテリウム パラケルススとか黒魔術の黙示録呪文を唱えて首つぎの儀式に挑んだ創価学会のベッキー)エリザベスの黒悪魔呪文の次の魔術黒魔法かな?w 画像見ると、サイと比べても大きすぎる。
さすがに嘘だろ 獏パラケラテリウム の遺伝子組み替えの元の動物らしい 日本侵略の朝鮮日本財団がカトリック教皇庁のアジア侵略の黒魔術朝鮮シャーマンと組んで
黒魔術呪術をやっているようだ 地下世界冥界の地底湖や太平洋やインド洋やカナダアメリカから
南海東南アジアの海底の地底湖にもいるかもしれない
中国で「獏(貘)」は古くから文献に見えるが、どんな動物であるかについては文献によって一定しない。
『爾雅』釈獣には「白豹」であるといい、
『説文解字』には「熊に似て黄黒色、蜀中(四川省)に住む」
(『爾雅』疏に引く『字林』も同様だが「白黄色」とする)であるという。
『爾雅』の郭璞注には「熊に似て頭が小さく脚が短く、黒白のまだらで、銅鉄や竹骨を食べる」とあり、ジャイアントパンダを指したようである[1]。段玉裁『説文解字注』でも「今も四川省にいる」とあるので、やはりパンダである模様。後に、白黒まだらであることからバクと混同され、また金属を食べるという伝説が大きく取り上げられることになった。
『本草綱目』にも引かれている白居易「貘屏賛」序によると、
鼻はゾウ、目はサイ、尾はウシ、脚はトラにそれぞれ似ているとされる[2]。
中国の獏伝説では悪夢を食らう描写は存在せず、獏の毛皮を座布団や寝具に
用いると疾病や悪気を避けるといわれ、獏の絵を描いて邪気を払う風習もあり、
唐代には屏風に獏が描かれることもあった[3][4]。
こうした俗信が日本に伝わるにあたり、「悪夢を払う」が転じて
「悪夢を食べる」と解釈されるようになったと考えられている[5]。
『後漢書』や[6]『唐六典』の注に伯奇(はくき)が夢を食うといい[7]、
これが獏と混同されたとの説もある[8]。なおこの「伯奇」を「莫奇」と
書いてある文献もあるが、江戸時代の小島成斎『酣中清話』の記載を孫引きしたもののようである[9] 偽赤魔術日本財団がよく使うマレーシア獏からの遺伝祖組み換えの怪獣か恐竜のようだ >>18
国立科学博物館に、全身骨格が展示されていたと思う 何万年か土の中に埋まっていると骨って膨張するんじゃないかと思ってきた アルゼンチノサウルスに比べたら、かなり軽量な生き物だな 恐竜ほど注目されないけど
絶滅哺乳類も面白いんだよな >>28
とは言っても、推定体重で、ティラノサウルスの2倍から3倍だしな
20〜33mのディプロドクスの体重が10〜20トンと言われているから、
そこそこ大きな竜脚類と同格以上
恐竜の多くは細長い尾で体長の数字を稼いでいるから、
鳥類に近い関係で骨の構造もあるけど、体長に比べると、体重が軽い >>29
同じ奇蹄目だから、バクのペニスが参考になるかと 恐竜絶滅後も竜脚類クラスの動物が発生しているのに
中生代は重力が〜としたり顔でほざく奴がいるのは笑えるw ニュース板のプラスの方のスレ番号は1624081114だが
素晴らしいレスが一杯ついてたなあ
レス39番
「パラケラ」って、「パラ」は「並列して」、「ケラ」は角とか骨だろ、
角?とかが並んでるような構造でもしてんのかね??
それに対してレス50番
> 39
1830年代にサイに近くて角のない化石に対してアケラテリウムAceratheriumと名付けられた
a-は「〜がない」,ceras「角」,theium「獣」
それとよく似た化石が1900年代に発見されパラケラテリウムParaceratheriumと名付けられた
para-は「並行して」から転じて、「別の、もう一つの、よく似た」などの意味もある
それで、母音で始まる語に付くときはpara-の最後のaが落ちるから
結果として「〜ない」の意味がわかりにくくなってしまった
なかなか分かり易い説明だ もういっちょ
レス44番
paraceratheriumのceraをセラじゃなくてケラと発音するの日本以外にあります?
レス52番
> 44
もともとのラテン語でcは/k/と発音していた
だから日本がそう発音しているのは由緒正しい
ヘボン(ヘップバーン)氏がローマ字を日本に伝えて以来の伝統だ
だがラテン語でやや辺境のフランス語では訛ってi, eの前ではシ、セと発音するようになった
ノルマン経由でそれを取り入れた英語でも同じ
ドイツ語ではkと発音し、綴りもKに変えてしまっている
イタリアではチャ行に発音する(例:dolce=ドルチェ)
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ヨーロッパ各言語ではこの単語はこの読み方をするんだろうなあと
素早く頭の中で切り替えないといけないんだよな
だが英語教育を将来アメリカに移住してそこに根を下ろすためと決めている人の中には
「そんな変な読み方を覚える教育ではダメ!ローマ字読みなんて捨てた方がいい!
アメリカで訛りをからかわれて勝ち組になれなくなる
様々な文化に適応する人間になるより勝ち組に同調した人間になりなさい!」という教え方をする人がいる
韓国や中国はローマ字でなく聞いたままで覚えなさいって教えているね >>42
ヘボン先生もステイツ人だし元々ステイツでもちゃんと学のある人はラテン語をラテン語読みしてたんだよね。
ちなみに現在でもティランノサウルスを一般的に英語圏ではタイラノソーラスと発音するらしいので日本でもそう言えとか言ってる輩はいたりするんだが、
アメリカの古生物学者の発音はティランヌサーウスでどっちかというとティランノサウルスの方が通じたりする。 >>33
ウマ:大きい
ロバ:体の割に大きい
シマウマ:物凄く大きい。精液量が物凄く多い
バク:とんでもなく大きい
サイ:なかなか大きいが体の割にはシマウマなどより比率で小さい
サイの近縁群ではあるけど、パラケラテリウム類のそれらの情報はもう分らんからなあ >>44
バク、ロバ、サイの比較から考えるとパラケラは大きさとしては哺乳類最大だけど体の割にはサイより比率で小さいとかな予感がする。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています