【化学】ホップ蔓からセルロースナノファイバーを分離、横浜国大などが成功 [すらいむ★]
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ホップ蔓からセルロースナノファイバーを分離、横浜国大などが成功
著者:波留久泉
横浜国立大学(横浜国大)と遠野みらい創りカレッジは6月14日、農業廃棄物であるホップの蔓から「TEMPO酸化型セルロースナノファイバー」を分離すると同時に、その構造を明らかにすることにも成功したと共同で発表した。
同成果は、横浜国大大学院 理工学府化学・生命系 理工学専攻の金井典子大学院生(日本学術振興会特別研究員)、同・大学院工学研究院の川村出准教授、遠野みらい創りカレッジの西村恒亮マネージャーらの共同研究チームによるもの。
詳細は、米化学会の発行する「ACS Agricultural Science & Technology」にオンライン掲載された。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
マイナビニュース 2021/06/15 20:05
https://news.mynavi.jp/article/20210615-1904915/ そこいら中に蔓延ってるリュウキュウアサガオを利用する手を考えてよ。 宇宙最先端民族の半島猿の牝が出稼ぎにくるくらいだからなそりゃすごいよ よほど優秀な繊維でないとイラクサを栽培して刈り取ったほうがましとかに TEMPOって工業的に使えるくらい安いの?
オーガニックな酸化剤としてラボレベルでは人気だけど >>11
tempo自体を次亜塩素酸ナトリウムとかで酸化して使う
tempoはこの場合触媒(メディエーター)になる 触媒とはいえtempoは大体過剰量使ったと思うよ
使う酸素源によりけりだけど、クリーンを強調したいなら、次亜塩素酸や他のハロゲンオキソ酸だと思うが、すると中心周りのメチルが塩素置換されて、それがO上のラジカル中心とクエンチする ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています