【ナゾロジー】−269〜1126℃の間で「熱膨張ゼロの新素材」が偶然発見される [すらいむ★]
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−269〜1126℃の間で「熱膨張ゼロの新素材」が偶然発見される
グラスに熱湯を注ぐと割れてしまいます。
これは物体の熱膨張によるものであり、材料の種類によっても膨張の程度には違いがあります。
オーストラリア・ニューサウスウェールズ大学(UNSW)に所属する化学者ニーラジ・シャルマ氏ら研究チームは、-269〜1126℃(4〜1400ケルビン)の間で熱膨張ゼロの材料を新しく発見しました。
これまで発見された中で最も熱安定性の高い材料となる可能性があります。
研究の詳細は、5月6日付の科学誌『Chemistry of Materials』に掲載されました。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.06.15
https://nazology.net/archives/90960 華氏じゃないとわかりにくいな
予想でセラミックだと思ったがスカンジウム入りか 熱変形はするが分子構造形態上で外形変化が少ないだけ 耐熱性だけでなく靭性、硬度、耐食性等々分からないと評価不能
知らない所で株価とか動いて終わりの可能性も高い Sc 1.5 Al 0.5 W 3 O 12
化学式で1.5とか0.5が付くのあるとは知らんかった ちゃんと読むと今まであった傾向から場当たり的に混合比を変えているだけだね
超伝導物質と一緒で30年前から変わらないのかな
当時はab initio分子軌道法とかでいつか予想出来る様になるとしていたけど変わらないな >>2
華氏はケルビン(絶対温度)じゃなく°Fのやつだぞ >>14
ごめんそれアメリカンジョークだよ
華氏は感覚的な値で科学だとアホみたいけど
セラミックも結局感覚的に混ぜているからその皮肉 砲身とか銃身とかこの物質でいいじゃん。
これで戦車の砲はいくらでも長く出来る。 >>1
膨張0ってことは熱伝導の方もゼロになるんかな? >>9
最近はAIにデータ放り込んで直接弾き出すみたいよ >>1
超流動かよ・・・
あんなの知ってたら、知ってたでめんどくさいから
知らないです。(´・ω・`)・・・ >>19
A2B3O12がこの固溶体の基本構造だから、むしろこれが分かりやすいし正しい >>13
温度変化(温度分布)が大きくても割れない素材ということ 電車のレールとかにも使えるのかな。
膨張収縮しないなら、隙間開けなくても済みそう。 なんかに使えそうなのに何も思い浮かばない
こういうとこで凡人と天才の差が出るんだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています