人命救助のために「生きたメカゴキブリ」をリモコンで制御することに成功

 メカゴキブリに命を救われる日が来るかもしれません。

 6月4日に『arXiv』に改訂版が掲載された論文によれば、制御回路を搭載したゴキブリを遠隔操作する新たな方法を開発したとのこと。

 制御回路には赤外線カメラも搭載されており、地震で倒壊した建物など、危険な場所での人命救助に活躍できると期待されています。

 しかし研究者たちは、いったいどんな方法で、ゴキブリの動きを操作したのでしょうか?

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナゾロジー 2021.06.09
https://nazology.net/archives/90666