尾身氏「パンデミックの中で五輪やるのは普通ではない」

 政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は3日の参院厚生労働委員会で、東京五輪の感染対策について、「スタジアム内の感染対策はプレーブックでしっかりやろうとしている。ある程度制御するのは可能だ」と述べた一方で、「それだけでは、ほとんど意味がない」と指摘した。
 観客の移動によって感染拡大のリスクが高くなるとして、対策の強化を求めた。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

朝日新聞デジタル 6/3(木) 20:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/9e2ad39e85e23d0f6f2998e8508945963b024c3f