がん患者、コロナ抗体量少なく 薬物療法が影響か 国立がんセンター

 国立がん研究センターは2日、新型コロナウイルスへの感染歴を示す抗体について、がん患者と健康な人で保有率に差はないが、抗体の量はがん患者の方が少ないとする調査結果を公表した。
 抗がん剤による薬物療法の影響とみられるが、同センターは「抗体量の違いと感染リスクの関係は明らかではない。
 治療を続けるとともに、抗体を増やすためワクチンを打ってほしい」としている。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

時事通信 6/2(水) 18:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/a75da413f12864012ff7d89dd429e1a8accc29aa