新型コロナの起源 英情報機関も“武漢説” 中国との対立激化か

 新型コロナウイルスの起源をめぐり、イギリスの情報機関も、中国・武漢の研究所から流出した可能性があるとみている。

 日曜紙「サンデー・タイムズ」は、イギリスの情報当局が情報を再評価する過程で、研究所からの流出に「現実味がある」と考えていると報じた。

 アメリカに続き、イギリスの情報当局も、研究所流出の可能性を認めたことで、中国との対立が激化するとみられる。

FNNプライムオンライン 2021年5月30日 17時57分
https://news.livedoor.com/article/detail/20282530/