1世紀前に絶滅したはずのガラパゴスゾウガメ、生存を確認

 【AFP=時事】南米エクアドルの当局は25日、ガラパゴス諸島(Galapagos Islands)のフェルナンディナ(Fernandina)島で2019年に見つかったカメについて、遺伝子解析によって、1世紀余り前に絶滅したと考えられていた種であることが確認されたと発表した。

 グスタボ・マリク(Gustavo Marique)環境・水資源相は、この種は「100年余り前に絶滅したと考えられていた!」と発表した。
 「この種の存続を再確認した。フェルナンディナゾウガメ(学名:Chelonoidis phantasticus)が、ガラパゴスで見つかった」

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

AFP=時事 5/26(水) 15:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd5bb4e9aa44a339b804274012a05ce01fec399f