【魚】サメは「磁場の地図」を使える、回遊に利用か、研究 [すらいむ★]
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ウチワシュモクザメで実験、遺伝か学習かなどの詳細は不明
季節や成長にともなって移動する生きものといえば、渡り鳥やサケを思い浮かべる人がほとんどだろう。
しかし、サメも世界中の海を回遊する。
たとえばホホジロザメには、南アフリカとオーストラリア沖を往復するものがいる。
また、レモンザメは自分が生まれたバハマの小さな島の沿岸に戻ることができる。
サメのこうしたナビゲーションについては長年の謎だったが、5月6日付けで学術誌「Current Biology」に掲載された論文で、ウチワシュモクザメ(Sphyrna tiburo)が地球の磁場を利用して行くべき方向を判断できることが示された。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナショナル ジオグラフィック日本版 5/11(火) 9:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/1b3f81ba0c847c92be308ec285e9a97157cf8a6d あぁ、ポリーニのサメのように尖った鼻先でクンニされたい 知識のなかった子供のころは、生物が磁場を感知するなんてすごいなあと思っていた。
そのうち、カンブリア紀に多数の生物が電磁波を利用するようになったと知って納得した。
ああ、自分も電磁波を利用しているのか。
可視光線を受容できる器官を眼に持っている。 保育園の連絡帳を旦那さんが書いたら「盛大な“知らんがな”案件」「お前のことはええねん」ってなってて面白すぎる
http://fewe.hippocentre.ru/qmor/326889233.html >>1
ケラー氏は、サメが磁場の地図のようなものを使って、目指す場所よりも南にいるように認識している可能性があると述べる。
「今回の発見から、サメはウミガメと同じような方法で磁場を使っている可能性があることがわかります」と、
米ノースカロライナ大学チャペルヒル校の感覚神経科学者で、ウミガメのナビゲーションについて研究しているケネス・ローマン氏は述べる。
ローマン氏によれば、ウミガメのナビゲーションのメカニズムは、海で長い距離を回遊するサケなどの生物が使う方法と
よく似ていることがわかっている。
「海を回遊する際に利用できる情報はかなり限られています。そのため、地球の磁場は非常に役立つ手がかりになります」
とローマン氏は話す。なお、同氏はケラー氏の研究には関わっていない。
遺伝か、学習か
ウミガメの研究からは、磁場を読み取る能力の一部は遺伝、一部は学習によることがわかっている。
つまり、ウミガメは遺伝と学習の組み合わせによってルートを認識する。
「サメの場合は、何が遺伝により、何が学習によるのかを判断することはまだできません。
しかし、今回の研究はそのためのよい出発点となるでしょう」とローマン氏は話す。
ドイツ、オルデンブルク大学の感覚神経科学者であるヘンリク・モウリットセン氏も同じ意見で、
サメが地図を学習するかどうかを判断するのは時期尚早と考える。
ただし、鳥の磁気感覚の研究はもっと進んでおり、鳥は「間違いなく学習する」という。 >>7は基地外荒らしで糞雑魚低脳虫ケラである
モササウルスはティラノサウルス喰い殺し絶滅させた
ティロサウルスはクレトキシリナ喰い殺して絶滅させた モササウルスってティラノサウルスの時代よりも前の生き物でしょ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています