“コロナ対応力“都道府県別ランキング

 現在、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応は地方自治体に任されており、対策やその効果は地域により大きく異なる。
 慶應義塾大学商学部教授の濱岡豊氏は4月26日、「健康影響」「対策」「市民の協力」「経済影響」という4つの観点から各都道府県の対応状況を10指標で評価しランキング化し、その結果を発表した。

 ◇トップは鳥取県、最下位は大阪府

 評価に際しては、COVID-19への対応について都道府県別に時系列データが入手可能な4項目10指標(表)を選定した。
 その上で、今年(2021年)3月21日までのデータを用いて都道府県間で比較できるよう10指標それぞれを偏差値化し、総合評価点を算出。
 その結果を総合評価点が高い順に並べ、10指標をレーダーチャートで示し47都道府県の特徴を比較した。

(以下略、続きと図はソースでご確認下さい)

時事通信 4/28(水) 9:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0fc124c20212bc0cfe514fa63e58ebecac82dae