0001すらいむ ★
2021/04/24(土) 18:07:00.89ID:CAP_USER宇宙から降り注ぐ宇宙線が地球大気に衝突して生じる素粒子ミューオンを利用し、潮位の変化をリアルタイムに測定する実験に東京大など日英のチームが初めて成功した。
津波や高潮などの早期検知に役立つと期待される。
ミューオンは透過力が強い粒子だが、高密度の物質に当たると一部が吸収される。
一方で、空洞では吸収されにくく、こうした透過率の違いを使い、火山のマグマ分布やピラミッドの「透視」などに用いられてきた。
東京大国際ミュオグラフィ連携研究機構の田中宏幸機構長らは、東京湾の海底下を横切る東京湾アクアラインのトンネル内に、ミューオンの検出器を10メートル間隔で100メートルにわたり配置。
海水を通り抜け、海底の地盤を透過してくるミューオンの数をリアルタイムで測定した。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
時事通信 4/24(土) 13:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/705232b28d06b3d1e749a80003e746722ffa43f0