新型コロナ、回復患者の3分の1が精神・神経疾患を発症=論文

[ロンドン 6日 ロイター] - 英オックスフォード大学の精神科医などの研究チームは6日、新型コロナウイルス感染症から回復した患者の3人に1人が6カ月以内に精神・神経疾患を発症しているとの研究結果を発表した。
 コロナの世界的流行で精神や神経障害の事例が増える可能性を示している。

 研究では米国を中心にコロナ患者23万6379人の診療データを分析し、そのうち34%が6カ月以内に精神・神経疾患を発症していると診断されたことが分かった。
 論文は医学誌「ランセット精神医学」に掲載された。

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ロイター 2021年4月7日 9時50分
https://news.livedoor.com/article/detail/19983482/