0001すらいむ ★
2021/03/23(火) 10:35:03.25ID:CAP_USERマックス・プランク天文学研究所のEduardo Bañados氏らの研究グループは、「クエーサー」と呼ばれる天体のうち1割ほどしか見つかっていない電波の強いクエーサー(radio-loud quasars)を新たに発見したとする研究成果を発表しました。
このクエーサーは今から130億年以上前の宇宙に存在しており、発表では既知の電波の強いクエーサーとしては最も古い時代のものだとされています。
■ブラックホール急成長の謎解きにつながると研究者は期待
クエーサーとは銀河全体よりも明るく輝くような活動銀河核(狭い領域から強い電磁波を放射する銀河の中心部分)のことで、その原動力は太陽の数十万倍から数十億倍以上という重さの超大質量ブラックホールだと考えられています。
クエーサーは可視光線で特に明るく輝きますが、そのうち約10パーセントは強い電波を放つ電波ジェットを放出しているといいます。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
sorae 2021-03-22
https://sorae.info/astronomy/20210322-quasar.html