開発中のH3ロケット、打ち上げ直前まで点検し「ほぼ満点」 種子島

 来年度の初打ち上げを目指し開発中の大型ロケット「H3」について、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は初号機の機体に極低温の液体燃料を注入し、打ち上げ直前までカウントダウンを行う「極低温点検」を種子島宇宙センター(鹿児島県南種子町)で行った。
 悪天候で一部の作業を中止したが、検査データを良好に取得したという。

 極低温点検は機体と発射地点の設備を組み合わせ、打ち上げまでの作業内容を確認するもの。
 開発の節目となる大がかりなもので、17〜18日に実施した。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

Science Portal 3/19(金) 17:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/fab3df16677a47c40b6707b59041f83e29f883a4