変異株、26都道府県の399人から検出と厚労省集計 専門家は再拡大を懸念

 厚生労働省は17日、ゲノム解析で変異株の種類が確認された株が26都道府県の399人から検出されているとの最新集計をまとめた。
 同日午後開かれた、同省に新型コロナウイルス対策を助言する専門家組織(アドバイザリーボード)の会合で報告された。

 この会合では「全国の新規感染者数は3月上旬以降、横ばい状態から微増傾向になっている」との分析をまとめた。
 多くの専門家は変異株の広がりを主原因とする感染再拡大の可能性を懸念している。
 一方、政府は首都圏の医療施設の病床使用率が改善されていることなどから、1都3県に出している緊急事態宣言を21日までで解除する。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

Science Portal 3/18(木) 17:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff4952545844542f765831ec97ab1072240db8f6