水に「陽性」反応? コロナ検査薬、性能にばらつき

 国立医薬品食品衛生研究所(国立衛研)が、PCR検査などの新型コロナウイルス検査薬を比較したところ、ウイルスの遺伝物質が少ない場合は、検出できる性能にばらつきがあることがわかった。
 中には遺伝物質が含まれない水でも「陽性」と出やすい製品も見つかった。

 検査薬はコロナの流行に対応するため急いで開発された。
 そのため国立衛研は保険適用されて広く使われている製品でも、性能の評価に使われた検体が同じではないと考え、比較することにした。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

朝日新聞デジタル 3/17(水) 15:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/d7364e228e147d22decdba7f8604e0189befe531