0001すらいむ ★
2021/03/09(火) 13:55:09.38ID:CAP_USER自然のなかでハイキングをしているとき、杖が折り畳み式のスツールに“変身”してくれたらどうだろうか。
あるいは包装紙が、自ら物を包んでくれたとしたら──。
自らの形状を変える能力をもつ「アクティヴマター」と呼ばれる物質の概念は、何十年も前からSF映画では定番となってきた。
例えば、『ターミネーター2』に登場する液体金属ボディのアンドロイド「T-1000」や、スパイダーマンの敵「サンドマン」がそうだ。
こうしたアクティヴマターの概念がそれほど無謀ではないかもしれないことが、最近になって米国やオランダでの実験から明らかになりつつある。
研究者たちはワーム(ミミズなどの足のない細長い虫)が集まってできた塊を生物学的モデルとして用い、同じようにさまざまな形状に変化する能力をもつ機械的デヴァイスの設計を目指しているのだ。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
WIRED.jp 3/9(火) 8:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2214ad79d27b78e09400b1c4a697837ec6a4416