0001すらいむ ★
2021/03/05(金) 01:42:59.56ID:CAP_USERエサとなる魚をおびき寄せるために頭部の突起を光らせるチョウチンアンコウなど、海の生き物はしばしば生物発光により体から光を発することが知られています。
ニュージーランド沖で見つかった深海性のサメの研究により、生物発光を行う脊椎動物としては最大の種が特定されました。
(中略)
ベルギーのルーヴァン・カトリック大学の海洋学者であるJerome Mallefet氏らは、古くからその存在が確認されながらもその生態には謎が残されているヨロイザメ、フジクジラ、トゲニセカラスザメについて調べるため、各種のサメの標本を入手。
暗所での撮影や解剖により、体表が発光している様子や発光器の有無について確認しました。
その結果、3種のサメ全てが体表などに光を発する器官を備えていることが分かりました。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
Gigazine 2021年03月04日 21時00分
https://gigazine.net/news/20210304-luminous-glowing-sharks/