馬サイズの「中型恐竜」が存在しなかった理由をついに解明!

 恐竜の時代は中途半端が許されなかったようです。

 2月26日に『Science』に掲載された論文によれば、体重が100キロから1000キロの「中型」に分類される肉食恐竜が存在しない理由が判明したとのこと。

 確かに、肉食恐竜でと言えばティラノサウルスのような大型種やラプトル(ヴェロキラプトル)のような俊敏な小型種は知られているものの、馬サイズの肉食種となるとあまり記憶にありません。

 しかし、なぜ中型は生き残れなかったのでしょうか?

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナゾロジー 2021.02.26
https://nazology.net/archives/83889