火星探査車パラシュートに隠された「暗号」 解読にSNS盛り上がり  

 米航空宇宙局(NASA)は22日、火星探査車「パーシビアランス」が着陸する際の動画を公開した会見で、パラシュートの画像を示しながら暗号のメッセージを込めたことを明らかにした。
 これを受けて、ツイッターなどのソーシャルメディア上では「解読」で盛り上がった。
 隠されていたのは、火星探査ミッションを担うジェット推進研究所のモットーだった。

 火星への降下・着陸システムを担当するシステムエンジニアのアル・チェン氏は会見でパラシュートの解説をしている最中に、赤と白のパターンで塗り分けられたパラシュートの画像を示し、「私たちはときどき、私たちの仕事の中に皆さんに見つけてもらいたくてメッセージを残します」と語り、パラシュートに残された「暗号」の解読を呼びかけた。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

産経新聞 2/24(水) 13:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/002596157c9158338f70f908dd718e7d15566315