水から水素を効率的に製造 反応10倍の触媒開発、京大

 水から電気分解で水素を効率的に製造する触媒を開発したと、京都大のグループが発表した。
 環境に優しい水素エネルギーへの応用が期待できるという。
 英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに17日掲載された。

 水素はエネルギー源として使っても水ができるだけで、次世代エネルギーとして注目されている。
 環境負荷の少ない水素の作製方法である水の電気分解では水素と酸素が生じるが、酸素のできる反応(OER)を促す触媒の不安定さが課題となっていた。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

京都新聞 2/17(水) 19:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d4e6a0f5fa8b375c8c3fb06bac2c7db234979e0