【化学】電気分解で水から水素を効率的に製造 反応10倍の触媒開発、京大 [すらいむ★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
水から水素を効率的に製造 反応10倍の触媒開発、京大
水から電気分解で水素を効率的に製造する触媒を開発したと、京都大のグループが発表した。
環境に優しい水素エネルギーへの応用が期待できるという。
英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに17日掲載された。
水素はエネルギー源として使っても水ができるだけで、次世代エネルギーとして注目されている。
環境負荷の少ない水素の作製方法である水の電気分解では水素と酸素が生じるが、酸素のできる反応(OER)を促す触媒の不安定さが課題となっていた。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
京都新聞 2/17(水) 19:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d4e6a0f5fa8b375c8c3fb06bac2c7db234979e0 E-Fuelのコストが早くガソリン並になればいいね! >>3-5
これは発電所とかが水素製造する効率上がるよ、という話
エネルギーを使う方は関係ない これが出来ると水素燃料電池は完全リサイクルエネルギーとして
充電池としても利用できるようになる。 元となる発電自体の効率はともかく、電気分解って
そんなに効率悪いとは思えないんだがどんだけ上がるんだろう その触媒の製造コストは今までの何倍なんだ?
高すぎたら意味ないんじゃない? >>1
電気分解だけにしろ!
理由は、世界を考えると、電気が安い国や、もしくはタダになる国だってある!!!
タダほど安いものはない!!!
電気分解だけにしろ!!!
命令してもいいのか?こんなところで、どーせ聞く耳ないのにな。(´・ω・`)・・・ >>12
触媒の元素(貴金属)自体は何十年も前から知られるもの。
処理法を工夫して表面の活性が落ちにくいようにしてる。
ただ安定作動データは「120時間」だから、現場で長くもつかどうかは不明。
「反応10倍」は、アカ新聞の限界ですな。
正確には、電流密度を決めたときの「過電圧低下」がポイント。 車に水を入れる
↓
触媒で水素+酸素に分解
↓
エネルギーとして利用して車が走る
↓
水素が水に戻る
↓
触媒で水素+酸素に分解
↓
以下無限ループで永遠に走り続ける車の完成 その電気分解に使う電気はLNG燃やして発電するんですか? 高校の化学でヘスの法則習ってたら
これがまやかし以外の何物でもないことがわかる
水から水素にするエネルギーのほうが
水素燃料で車走らせるエネルギーよりも大きいことがな どこまで低電圧化できて
どれだけの汚染水を連続処理できるのかわからんけど
株式会社フルヤ金属様におきましては、量産化を成功させてください 極小規模固定発電として燃料電池は有能だからね。
水素製造のインフラで今後が大きく変わるだろうね。 これはすごい!
京大はいつの間にか、3流大学にまで落ちぶれたと思っていたが、まだ死んではいなかった。 今から100年前に、ドイツに天才化学者3人が生まれる。彼らは空気中から
窒素を取り出し固定化する方法を生み出した。
今日、窒素肥料やアンモニア、硝酸などが生み出す化学合成法を生んだのです。
高校化学でも教えている「ハーバー・ボッシュ法」と「オストワルト法」である。
それも酸化鉄(4酸化3鉄)という触媒で、アンモニアから硝酸を作り出す際にはプラチナを
触媒として利用する。
今日の文明を支え、農業も支えている化学合成法。
そういう意味では従来よりも10倍の効率で水を電気分解して水素を生み出す触媒を
作り上げた意味は大きい。
今、水素をコークスの代わりに製鉄炉の燃料に使おうと研究が進んでいる。
今後、より効率のよい触媒が生み出せるかも知れない。 水素社会… 来るのかなあ
室温超伝導体で作ったSMESに期待するよりかは現実的なのかも知れないが >>21
まやかしとか頭大丈夫か?
大量の余剰電力が発生しても蓄えておけないから水素にして蓄えるんだよ >>36
余剰電力を貯蔵する方法としては有り得ると思う
だがそれを直接エネルギー源として飛行機船舶自動車で使うようになるかは疑問 最終的には、触媒を塗った板を水に突っ込んでそこに太陽光を当てると水素の泡が発生する、といった方式が出てくるだろうね >>33
夢で終わってしまったな
開発再開しないのかな 酸素も出来るだろうが、水素と酸素ではどっちが高価なの? >>32
反応10倍っていったら
どうせ速度10倍だろ
せいぜいサイズが半分になる程度で
エネルギー変換効率はせいぜい90%程度だな
これでも甘めの採点です ソースにはほとんど情報無かったのは予想どおりだったけど
まさか京大のプレスリリースの方が情報乏しいとは思わなかったww
一応は活性化エネルギーは下がるように読めるが
効率10倍と思える人はおめでた過ぎるだろww
>>1
https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2021-02-17 効率10倍が本当なら逆に今までの効率はどれだけ悪かったのかって話だよな
変換効率10%以下だったとしなければ10倍にはならんし 水力発電ダムを建設しその電気と水とで水素を電気分解する工場を
併設し水素を世界に輸出するように国策としてやるべきだ >>46
変換効率じゃなくて電極部分の電気抵抗が増えるとかじゃないのかな 太陽光とか風力発電の電力を元にして
水素作って燃料にすれば、二酸化炭素0やん
やっぱ効率とコストがだめなんかな 日本が世界最先端最高文明国家だからね(笑)
来年から経済安全保障一括推進法が始まって日本の縛りプレイが終わるからね(笑)
日本発の新世界秩序だからね(笑) >>1
これでまた例の胡散臭い水素ビジネスも捗るな >>42
どう敵わないのかわからんが、
燃料電池の自動車搭載は、熱回収出来ないから、かなり効率悪いシステムだぞ。 それより海水電気分解の効率化がいいんじゃね?
塩素 消毒 酸素 工業用 水素 燃料他
できた水酸化ナトリウムも有用 >>53
化学反応である燃料電池と内燃機関比べて化学反応の方が効率悪いとか意味不明なんだけど? 大量の水素を安全に貯蔵出来る方法がないと結局は使いにくいんだよね リチウムイオン電池だと、リチウムの資源量が有限だから
再生エネを蓄電池で貯められないらしいね。
揚水発電所はやたらに作れないし。
だから太陽光と風力で発電して水素で貯蔵すれば
蓄電システムの問題は解決するはず。
水素からアンモニアやメタノールに合成しても良いし。 >>1
既存の酸素(水から作る)より安価な機材で病院は嬉しい? 太平洋にいかだを並べて水素を生産するサンシャイン計画というのが
昭和にあってだな。
そういう壮大な計画は今はないよね。 >>59
PCP(多孔性配位高分子)に期待してるが製造の難しさも含めたコストはどんなもんなんだろ >>46
変換効率はほとんど変わらんはずだよ。
エネルギー保存の法則からは逃げられない。 >>67
ああ、同じ早さで同じ量の水素を得るのに必要な触媒のサイズというか重量が10分の1で済むって事かな 電気分解をするときの液温をあげたら何か良いことないかな?
さらに、電気分解するときに、溶液中に超音波を発生させて揺すってやれば
何か良いことがないかな? >>36
高圧環境下に置かないと駄目なんですよね
それとも一度高圧にしてしまえば取り出してもそのままの特性を維持しているのでしょうか
後は密度の問題ですね 超伝導体の中に体積当たりどの程度のEnergy densityが見込めるのか >>1
そもそも水の電気分解に触媒って必要なのか?
触媒無しでも変わらん気がするんだが。 今までの水素の製造方法から電気に戻すと使った電気の80%になるからこの方法なら800%になるってことか?(^_^;)
水素にするとエネルギーが増えるんやな、すごいわ >>72
触媒を使えばEnergy消費なしかもしくは低い消費量で分解出来るという事でしょう
まあ触媒を生産するEnergyも経年劣化込みで考えないといけないですけど 今回の方法>アルカリ>プラチナ
やろ(^_^;)
本文読んでないけど笑
アルカリは暑い地方だと効率落ちるんだよな、あとレアアース使ってると中国様が邪魔するやろし >>27
京大の理系学問はともすれば東大より上だよ。 >>78
つまり人為的な手を加えないという意味です
大気などで反応が進む触媒はありますよね
ただどうやっても不可逆過程にはなりますよね
戻すにはEnergyが必要です >>78
この触媒も同様でしょう
反応を持続させる為にはEnergyを使って触媒の状態を戻す必要はあるはずです >>2
風力発電で水素エネルギーを採取。パイプラインで送液して全国に届ける。
日本海側では原発をメタンハイドレート発電所に改築して発電→水素化する手もある。 >>24
ルテニウムだよ白金の10倍のお値段
厚さ3ナノメートルだから比較的コストは低いけど >>80
>反応を持続させる為にはEnergyを使って触媒の状態を戻す必要はある
触媒のことを理解できてないようですね 水素から電気を従来の10倍取り出せるようにはできんのけ? >>83
触媒もそのままではないですよね
使い続けていれば何らかの変化は起こるでしょう
それを戻すか捨てるかはものによるでしょうが永遠には使えないはずです お湯を沸かして水蒸気になるような感じで水素と酸素が出るようになったら最終形体かな >>86
ガソリンから従来の10倍の馬力を取り出せるか? 何百気圧で貯蔵するのか知りませんが体積と変換効率の兼ね合いになるでしょうか
貯蔵時の体積密度まで考えると面倒なんですね >>91
現実に利用する事前提でしょう
触媒を生産するのにもEnergyは必要なのだから
再生可能系も同様に理想ばかりで現実が見えていない人間が多かったですよね
一度設置したら壊れないと思っている人間とか >>37
わかってないんやろその辺
そっとしといて差し上げろ >>27
京大と名大は日本の大学のツートップ。
東大は日本国を統治したい人が行くウルトラハイパー難関専門学校 ただ問題は、その触媒となる合金板を作るのにどれほどのエネルギーが必要かだよ、諸君 >>93
実用上、触媒の耐久性や再生なんかが重要なのは
お前に言われんでも分かってるわ
触媒作用=不可逆過程
とか言ってる時点でお前がアホなのは変わらん >>97
不可逆なのは触媒の作用ではなく触媒の状態です >既存の最高レベルのOER触媒より反応を10倍以上起こさせやすい活性と、耐久性の高さを確認した。
何だかはっきりしない表現だな
同じ電力で10倍の水素が出せるわけではないから、こんな紛らわしい曖昧な表現なんだろうな
どうせ、同じ触媒面積あたり10倍の電流を流せるとか、電圧が10倍賭けられるとかの程度でしょ >>95
早稲田と慶応は程度の低いヤツが賢いふりしたくて行く学童保育w ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています