0001すらいむ ★
2021/02/05(金) 14:00:01.07ID:CAP_USER魚類は海水や淡水に含まれる大量のマイクロプラスチック(MPs)を、直接経口よりも餌を通して多く取り込んでいることが分かった、と北海道大学の調査研究グループが発表した。
プラスチックごみによる海洋汚染は世界的な課題で、海洋生物への影響だけでなく魚介類を食べることによる人間の健康被害も懸念されている。
食物連鎖を通じた生態系への影響を示す貴重なデータとして注目される。
北海道大学大学院環境科学院修士課程の長谷川貴章さんと同大学北方生物圏フィールド科学センターの仲岡雅裕教授は、同センターの実験所で肉食性魚類のシモフリカジカ(以下カジカ)とカジカの餌になる小さなイサザアミ類(以下アミ)、MPsを用いて飼育実験し、カジカのMPs摂取行動を観察した。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
Science Portal 2/5(金) 11:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/f42188451c4c7a23ef7f468244fcf90d62693c3b