東京は0.91%に抗体 5都府県で検査、半年で高まる

 田村憲久・厚生労働相は5日、新型コロナウイルスの感染の広がりを確かめるために昨年12月に実施した抗体検査の結果を発表した。
 抗体保有率(陽性率)は東京0・91%、大阪0・58%、宮城0・14%、愛知0・54%、福岡0・19%だった。
 東京、大阪、宮城は昨年6月に続く2回目の検査で、前回と比べていずれも陽性率は高まっていた。

 田村厚労相は今回の結果について、いずれも1%足らずで集団免疫を獲得しているとは言えないとして、引き続き感染防止対策をするように呼びかけた。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

朝日新聞デジタル 2/5(金) 10:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/259b5194fa475616adb43c38a4e08adc3e956ac1