0001すらいむ ★
2021/02/02(火) 16:17:15.65ID:CAP_USER大阪大学などのチームが、精子の運動にかかわる重要な遺伝子をマウスで見つけたと米科学アカデミー紀要に発表した。
この遺伝子が働かないと、精子がうまく泳げなくなる。
ヒトにもこの遺伝子はあり、男性側の不妊の原因究明や、男性が使う避妊薬の開発に役立つとしている。
チームは精巣で特異的に働く遺伝子の一つ「Armc12」を働かなくした雄マウスは、子どもを作れないことを発見。
この遺伝子が働かないマウスの精子では、精子がオタマジャクシの尻尾のようにして泳ぐのに使う「べん毛」の付け根に、異常があることを突き止めた。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
朝日新聞デジタル 2/2(火) 5:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/5bd6467167c6b833810277c072f31497a3ab677c