【電池】容量1.5倍 次世代電極素材開発 「ナトリウムイオン電池」の実用化向け 岡山大・東北大 [すらいむ★]
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容量1.5倍 次世代電極素材開発 「ナトリウムイオン電池」実用化向け 岡山大大学院の後藤準教授ら※
普及するリチウム電池の代替製品として期待される「ナトリウムイオン電池」の研究を手掛ける岡山大大学院の後藤和馬准教授(物理化学)らのグループは、電気を従来の素材よりも1・5倍多く蓄えられる電極素材を開発した。
ナトリウムイオン電池の実用化に向け、最大の障壁となっている蓄電能力の不足を埋める成果という。
ナトリウムイオン電池は、正極にナトリウム化合物を、負極に炭素材などを用いる。
リチウムのようなレアメタル(希少金属)ではないナトリウムの資源量は豊富で、電池の製造コストを低く抑えられるメリットがある。
一方、リチウム電池より蓄電能力が劣り、実用化に至っていない。
グループは、負極の炭素材にある無数の穴に着目した。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
山陽新聞デジタル 1/29(金) 19:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/0dacf1cba966e05b1396ee5b03fcc86937adfec9
※記事見出しの「後藤準教授」表記は元記事ママ この手合いの記事を全部くっつけると、今頃、単三サイズで1000km走行できる電池ができている事であろう レアメタル使わなければ中国の影響を低下できる。
こういう研究にこそ、日本は科学予算を傾斜配分すべき。
文科系には文教予算を振り分けなくていい。
文系は社会の余剰部分に寄生している不要不急の学問。
某大学でシモーヌ・ヴェイユの研究を主にしているあの先生に、
なぜ文科省の研究費が交付されているのか疑問。
そんなもの、趣味で研究すればいいじゃん。 >>4いや、技術に投資していない責任は技術者にはないから >>5
そうは言っても、数百億かけて今のリチウムイオン電池とたいして変わらない電池ができても誰も使わないから。 ナトリウム電池とマグネシウム電池どっちが来るんだ? 電池の新技術なんて5年使用出来て安全なもんじゃ無いと駄目だから こういうニュースがチョイ出ては消えてく >>5
ソースは負極材の話
正極材はLIBと同様にコバルト酸ナトリウム 原子量23のナトリウムと原子量7のリチウムじゃ重量あたりの電気量が違い過ぎる
酸化還元標準電位もリチウムの方が大きいし 直ぐに特許取れ、技術盗まれるな!留学生を近付けるな! >>13
150年前の話だよ
ジュール・ベルヌの海底二万海里にナトリウム電池が出てくる
ナトリウム電池は
誰も思い付かなかったことではなく
誰もが思い付くがあえてやらなかったこと >>18
リチウムイオン電池の事をリチウム電池って言ってそう >18
古今東西の神話、物語に「魔法」というものが出てくるが、いままで使ってる人見たことないのだが。
というのは冗談で…何かのブレークスルーがあったのだろう。 >>8
ボタン型銀電池はアルカリマンガン電池に駆逐されたよ 【画像】39歳の女だけどぶっちゃけまだ20代つってもいけるやろwwwwwwwwwwwwww
http://vdsyi.envitreat.biz/GbQ/001883319 >>22
別にお前を喜ばせるためにしてるわけじゃないから コンビニって
006P売ってないのな。
テスター電池切れして往生したわ >>19
金属リチウムを使った電池をリチウム電池と呼んでたけど、
カナダの電池メーカーがドコモに納めたリチウム電池が短絡発火事故を複数起こして
全量回収。それ以来リチウムイオン電池しか出てこないね。 ナトリウムは
水(H2O)と相性最悪だから
ゴミ箱ポイして
生ゴミの水分に反応して
火災頻発になりそう‥ 太陽光発電が生きるも死ぬも蓄電池次第
格安電池の本命、ナトリウムイオン電池 水素を使う手もある
FCVとしては駄目だがエネルギーの貯蔵としては使えるかも知れない 工場、家庭、大型店舗など格安蓄電池の活用は計り知れない
車のことを中心に考えているやつは無知 今の所、最高はリン酸なんちゃらってやつ?
あれ、異常にバッテリー寿命長いっしょ いや貯蔵用としては水素のほうが有望な可能性があると言ってるだけ
水素と言うとFCVばっか言ってる奴ばかりだしFCVはだめだから例として言っただけ
格安なら別に水素でもいいだろうに無知はどっちだよと 航続距離が300q 450qになるんか?
軽トラ 100万以下で買えて 100円で 8〜10q/lは走る リチウムイオン電池の1.5倍とは書いてないぞ(笑) リン酸鉄は実際に評価した。
過充電過放電・高温低温・釘刺し(笑)
火にくべても爆発しない リチウム硫黄電池が去年ソニーから実用化するんじゃなかったのかよクソ でも、ここで書いているとおり、ナトリウムの価格は圧倒的に激安だからな。
むしろ低コストだから倉庫のような巨大電池を作って、余剰電力を貯めておくとか。
ダムに水を戻して使うより効率よく低コストが期待できるかもしれん。
将来的には風力で夜中に発電した分は巨大なナトリウム電池に貯めておいて、
そのまま直流電流で供給するとか。 >>5
それは単にあなたのルサンチマンやつまらない階級意識からきている意見だから聴くに値しない 大学の発表なんやから、単なる基礎研究と割り切るべし
ほぼ間違いなく製品には結びつかない まあ全てがそうではないが実用は当てにならんよな。特に電池は毎週のようになんか凄そうな
研究や開発の話が出るが、殆どがその後さっぱり聞かないものばかり
とはいえ、いくつかは実用になると思いたいものだが。トヨタがやってる全固体などは今年出すそうだし
期待できると思ってる リチウムイオンで使う負極材と同等ってことね
正極側もできたら電池半値位になるんかな? 簡単に言うならバッテリー技術の研究はまあ正極負極の素材探しと組み合わせが大半
で、散々今までやってきた結論は「一長一短」なんだよね
その短所を潰して長所を伸ばすという、まあ古典的なね
でも今まで色々とバッテリーの新技術や研究が報道されても結局はブレイクスルーには至らないという
もちろんこういう様々な成果がバッテリーの基本性能を押し上げてきたんだけどね 電力はエネルギーそのものだからね、本来溜め込むこと自体が色々無理と制約があるんだよ
例えるなら「火」というものを閉じ込めて溜めて使おうといっているようなものだからね
ガソリンは物質、その物質を持ち運ぶのは容易で、そこから化学変化でエネルギーを取り出すわけだ
だから電力を物質から取り出せたら一番良いよな
それが水素テクノロジー
ただ残念なのは水素が常温常圧では気体ってこと
まあ電力ってなかなか厄介だよね >>5
実学至上主義かよだっさ
お前の論じゃ数学に予算投じるのも無しってことになるぞ
そもそも学問を文理で分けるその考え方がしょぼい
高次元ではあらゆる学問は絡み合っているというのにそれに気付いてない雑魚 >>1
血圧を上げる
ナトリウムイオンが
電圧も上げるとな? もうすぐフリーエネルギー技術で世界は満たされてるからこんな小手先な技術はいらないね。 >>8
Liってレアメタルじゃん
Naは自然界に豊富にあるから
巨大な蓄電設備とか 家庭用蓄電とかが安価にできるのは意味あると思うが
太陽光とかで蓄電が問題になっているやつ
Liって原子番号若い割にレアメタルなんだな
核反応の関係かな? >>21
もう、マンガン電池もやばい
アルカリよりマンガン電池の方が液漏れしずらいんで、リモコンとかあってるんだけど
しょうがないんで、充電池にしてる Nas電池と同系統でけっこう危ないんじゃない?
電力系統に入れるような固定式の電池かな。 ナトリウムカリウム合金の電池とか誰か作らないかな?
液体金属だしこれまでと違う特性になりそう 真空管にも3極真空管があり、4極真空管が編み出され、5極真空管に到達したように、
化学電池も二極電池を越えて、三極電池、四極電池、五極電池などといった方向への
発展はないものだろうか?間に他の電極を加えて、イオンの流れを制御するという
ような道は? ガソリン車もEV車も東京から京都まで行くのに使うエネルギーは
効率の違いはあるけどそう違わない。EV車はそのエネルギーを
電気エネルギーとしてバッテリーに入れる必要がある。そのエネルギー
を短時間でバッテリーへ充電するのには適度な電圧と大きな電流を流さ
なければならないのは当然である。しかも繰り返し充電劣化が無い状態でだ。
蓄電能力だけで無く温度等々他に多くの性能が要求される。材料が安いとか
は重要な要素であるが、その前にクリアーすべき内容は多い。 リチウムの1.5倍じゃなくて
リチウムより容量が低いのが難点だった従来のナトリウムの1.5倍な? >電気を従来の素材よりも1・5倍多く蓄えられる電極素材を
「リチウムイオン電池の1・5倍」じゃないんだね。
0・01の「1・5倍」は「0・015」ですなww >>61
>Liって原子番号若い割にレアメタルなんだな
>核反応の関係かな?
御意。恒星内部の核融合で、「できた後もっと安定な元素になっていく」から、
宇宙での存在量が多くない。 >>1
ナトリウムイオン電池の容量が1.5倍なのではなく
リチウム電池より蓄電能力が劣るナトリウムイオン電池の性能を補強するために
1.5倍電気を従来の素材よりも多く蓄えられる電極素材を開発した。
つまり完成しても劣化リチウム電池に過ぎず
コストの低下のみがメリットというわけやね
こんなん開発するリソースがあったら
全固体電池に向けた方がましだね まあ全固体のほうが自動車用としてはメリット多いしいいものだが価格は価格で重要でしょ
それに大きさ重さを気にしない用途としては意味はあるだろう なんか勘違いしてるやつが多いけど
リチウムの1.5倍てはなく今までの研究段階のナトリウムの1.5倍だというのは事実だけど
ナトリウムは既にリチウムに近いくらいの容量にまで研究が進んでいたからこれが実用化すれば現在のリチウムと同等か少し容量が大きいくらいになるんだぞ
その上で価格は大幅に下落する見込み
勿論、価格の大幅下落は都合のいい正極材が見つかればの話ではあるが リチウムは海水淡水化の濃縮塩からとれるようになりそうだし
リチウム硫黄電池でいいや 空気に触れたら
発火するんだろ
そんなの怖くて使えない 「もんじゅ」とか言う原発がナトリウム使って燃えたことあったような、この電池は大丈夫なの? >>58
血中のナトリウムイオンも電位を上げるものなんだけどね。 >>85
金属ナトリウムじゃないから水と反応して大爆発はしない。
もちろん電池だから熱は発生するけどね。 >>14
紛らわしいタイトルだよな。マスコミは閲覧数を稼ぐためのテクニックと言いたいのだろうけど。 リチウムなんて結構鉱山や塩湖にはあるもんじゃないの?
そんなに存在珍しいの?
て思ったら偏在してるわ、精錬出来る国も限られるわで、結構な難題だな 岩塩鉱山とか海水が閉じ込められて干上がりかけた塩湖などから
リチウムの濃度が高く偏析した岩塩とかリチウムの含有度が高い塩水
などから抽出する方が、普通の海水から取り出すよりも安価にできる
ということなんだろう。
つまり塩化リチウムとか炭酸リチウムが塩化ナトリウムよりも
水に溶けやすかったりすれば、塩水が干上がる時に先に結晶となって
沈殿するのは塩化ナトリウムで、まだ溶液として残って居る側に
リチウムの化合物が濃縮されるという仕組みじゃないかな。
そういう都合のよい場所がそこにでもここにでもないとすれば
相対的に安価に採掘のできる地理的場所が限られるので偏在することに
なるのでは? ナトリウムイオン電池が出来たとして、使えそうなのは自家発電などの蓄電用途かなぁ
マグネシウムイオン電池ならモバイルと車載にも可能性ありそう >>85
塩が塩化ナトリウム。
どこにでもある元素。 NaS電池が加温が必要で大規模電池しかできないから、これが出来ると小規模(固定設置)でも使えるようになるのかな? リチウム使わなくても
コバルト必要なんじゃ
厳しいよな >>73
鉛蓄電池が発明されたのが1859年
ニカド電池は1899年
ニッケル水素1990年
リチウムイオンは1991年
リチウムイオンポリマーは1999年
次の電池が出来るまで数十年単位の時間が掛かってる。
だから気軽に2030年以降はEVしか認めないからそれまでに新電池作れと言われても出来るかどうかわからん。
運が良けりゃ出来るかもしれんし、上手くいかないと100年近く必要になる。 地上設置型の蓄電施設(再生エネルギーなどの)なら体積が大きくても
まあ良いので、そういう所でナトリウムイオン電池を使うべきって事になるか
でも車はどうせ7割は停車してるから〜というスマートグリッド構想からは外れてしまう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています