【野生絶滅種】富士山のクニマスがピンチ「外来ウナギが卵食い荒らす」 [すらいむ★]
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富士山のクニマスがピンチ「外来ウナギが卵食い荒らす」
富士山の自然や文化を紹介するオンライン講演会が今月開かれ、山梨県水産技術センターの青柳敏裕主任研究員が、富士河口湖町の西湖だけに生息するクニマスについて「外来種のヨーロッパウナギが産卵場の卵を食い荒らし、生息数が低く抑えられている」と種の保存に向けた危機を訴えた。
クニマスは秋田県の田沢湖の固有種だった。
2010年に西湖で約70年ぶりに発見され、環境省が「野生絶滅」種に指定した。
春と秋のヒメマス釣りでは、1割以下の割合で捕獲されることが知られている。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
朝日新聞デジタル 1/29(金) 14:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c5740c60a6e8df4175073f98744e26af3d3899e 富士山って海外の山に比べたら大した高さじゃないらしいぞ。 >>6
何をやにわに。
キミは幼稚園児なのか?
園児が見るところじゃないぞ、こんな便所の落書き。 ゼリー寄せにして食うか、通貨代わりにするかして消費しないとな。 外来種のヨーロッパウナギは海に出て産卵できないだろうから増えることはないのでは? >>1
クニマスを繁殖させればいいけどなかなか難しいだろうなあ クニマスが田沢湖で生息できるようになるには何年かかるんだ? もう富士吉田で商用養殖始まってるからいいんじゃね? >>14
確かに繁殖はしないし
個体の寿命もせいぜい10年以内なんだが
日本が欧州からのシラスウナギ輸入を止めない限り
今後も養殖場から逃げ出した個体が湖に補給され続ける事になる
メンドクサイ話だが
ウナギはある程度の期間が有れば海水に順化してしまうので
例えば静岡県の西湖に繋がる水系でヨーロッパウナギの飼育を禁止しても
他所で逃げたウナギが海を通じて西湖に来る事もありうる こうなれば鉄腕DASHのグリル厄介で駆除してもらおう >>18
多分、永久に無理
過去の潜水ロボット調査で、湖底全体が白い沈殿物で覆われてる事が確認されたが
どうもこれは玉川温泉の強酸性水を中和するのに使った石灰が
漆喰状になって沈殿した一種の石灰華らしく
クニマスが繁殖してた当時の「湧水のある砂利底」は失われているので
再移入する事が出来ない状態 神武天皇が掛けた日本不滅の呪い。世界最長国、日本の作り方。詳細編 EP6
「卑弥呼の術」
https://youtu.be/Fi-2XT3ORio 親戚のおばさん 「うちの息子(32歳)と1回デートしてみて欲しい。婚活が連戦連敗で... 何が原因なのか意見を聞かせて欲しい」私「おk」→ すると…
http://haiti.aintno.info/CVKM/087751095 ぶっちゃけ西湖のクニマス自体が国内外来種なんだけど
駆除する? 仮令出ててもしょうがねえわ、ここしかいないんだから。人類の脅威でもない限り絶滅させるという選択肢はない
それに、食用として将来役立てるのであれば一般的には何ら問題はない
そんな事をいったら食用として入れてる魚は全てアウトになってしまう。日本全国にばらまいてるわけでもなく
西湖だけであるなら、常識的にも残すのが当然だよ、むしろ他にも1、2箇所ぐらいは影響が少ない事を
確認した上でクニマスを放流したほうが良いぐらいだよ 富士五湖って、富士山の噴火で出来た
水溜まりで、元々魚などいなかった
天然の釣り堀みたいなもんだろ >>21
奇妙な事が起こってるんだね、、
しかし西洋ウナギも子供の頃に拐われて
異国の湖に逃げ込み
子供も作れず一生終えるのだと思うとヤケになって食い散らかし・・(ry >>21
国内の自然界に一般に存在し、また、食用として養殖されている
ごくフツーに「ウナギ」と呼ばれる“二ホンウナギ”という種類の魚は
鯉と同様に2、30年の寿命は当たり前で、どころか50年以上は生きるという話も有るので
やはりヨーロッパウナギも10年程度という事は無いんでないの?
また、以前は香港ルートで入って来ていた、欧州で採取されたヨーロッパウナギも
現在ではに欧州自体が保護の為に輸出を禁じてしまって結構な年月が経っているのだから
それ以後は新たなヨーロッパウナギの個体は国内には基本的に存在しないハズだと思うよ。
なので現在悪さをしているという個体は、それ以前から住み着いている個体だと思うし、
理論的には、「それ」が死んでしまえば解決、という事になるのだろうが
しかしフツーのそこらの二ホンウナギはそのような「悪さをしない」とはちょっと思えないけどねえ?
確かにヨーロッパウナギは、一般の二ホンウナギよりも西湖のような
比較的に低温な環境が多い水系に適している魚らしいけれどさ。 ウナギが(特に稚魚が)何を食べているのかは
あまりよく分かっていなかったのじゃないのか? じゃあ、ボランティアでウナギ捕獲を申し出て
冷凍保存してネットで高く売ろうかな... >>35
>しかしフツーのそこらの二ホンウナギはそのような「悪さをしない」とはちょっと思えないけどねえ?
確かにな
ニホンウナギも、そこそこ低温耐性有るし
コイやフナの卵も食い荒らすどん欲な性質が知られてるからクニマスの卵も食うだろうが
もしニホンウナギがクニマスの卵食い荒らしても
「在来種が移入種を圧倒してる」という、環境的には健全な状態なので
無理やりクニマス擁護するためにヨーロッパウナギをスケープゴートにしてるような気がするな そもそも西湖に在来種の鰻がいたかどうかという視点が抜けている
海からの遡上がない環境に天然ウナギがいるのは琵琶湖ぐらいじゃないのか? 水を全部かきだして、外来魚を退治すればいいんだろ?テレビ局が得意じゃないか。 >>45
本来的な「在来魚」という事なら
西湖は火山由来の独立湖なので魚類は皆無だった
が、江戸時代から昭和期まで多数の種類の魚を放流したのと
洪水対策のために作られた水路で河口湖経由で相模川までつながった事で
ウナギ含め、相模川水系の魚は居ても不思議は無い >>47
さすがに海から富士五湖辺りの距離の有る場所までの
ウナギの遡上は一般的では無いと思う
ヨーロッパウナギの事例の通り、これらの湖に生息するウナギは
やはりほぼ全てが人為的に放流された個体だよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています