【軍事技術】中国の「空母キラー」対艦弾道ミサイル、航行中の船へ発射…昨年8月の実験で2発が命中か [すらいむ★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
【独自】中国の「空母キラー」ミサイル、航行中の船へ発射実験…2発が命中か
【北京=中川孝之、ワシントン=蒔田一彦】中国軍が南シナ海で2020年8月に行った対艦弾道ミサイルの発射実験の際、航行中の船を標的にしていたことを、中国軍の内情を知りうる関係筋が明らかにした。
米軍高官もこの事実を認めている。
「空母キラー」とも呼ばれるミサイル2発が船に命中したとの複数の証言もあり、事実とすれば、中国周辺に空母を展開する米軍の脅威となる。
発射実験は8月26日、海南省とパラセル(西沙)諸島の中間の海域で行われた。
関係筋によれば、無人で自動航行させていた古い商船を標的に、内陸部の青海省から「東風(DF)26B」(射程約4000キロ)1発を先に発射。
数分後、東部の浙江省からも「DF21D」(射程1500キロ超)1発を発射した。
ミサイル2発は「ほぼ同時に船を直撃し、沈没させた」という。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
Yomiuri Online 2021年1月13日 5時0分
https://news.livedoor.com/article/detail/19524204/ シナがパクりでーでーいい続けて
もう追い越されたわけで 有事になったら北斗落とされて、無用の長物になるなやつだな。 >>13
船内にはコロナ患者満載、マストにはウィグル人吊してた。 >>93
>もし対艦弾道ミサイルに成功したら、もっと積極的にアピールするに決まっている
その思い込みが笑えるなw
軍需企業のセールスのために宣伝やらないといけないアメリカと違って
シナは特別に誇る必要がない
一体誰に誇らなきゃいけないんだ?ん? 国内の羅援少将に向かってか?w
ロシアだってアバンガルドの詳細を宣伝してないし、目標に命中したと
淡々と語るだけだがね
ぶっちゃけ、アメリカほどデタラメで誇大で為にする宣伝やる国はないんだが、その辺の事情理解してるのかね?
(ICBMを迎撃したw 極超音速ミサイルの命中誤差が6インチw F22は104対0で旧世代機に圧勝w etc)
中国やロシアがそれと同じことしなきゃならん理由は全く無い
まして戦略の中核になる兵器に関してねw(そういう中核兵器は輸出もしないからねw) >>106
また実はICBMは迎撃してない厨が出てきたのか
脳内妄想って怖いな 台湾を守りにいった米軍の太平洋艦隊があたかも日露海戦のように全滅する事態に
なるのだろうか?そうなってしまえば、続々と中国軍が台湾に空路、海路でもって
上陸を開始して、住民を 冷戦時代のCEPの大きな核ミサイルしか知らない前世紀の人も多いようなので一言
このASBMは元々日本の基地を攻撃するための東風21がベースになってて通常弾頭でハンガーやレーダーサイト等の目標をピンポイント攻撃するためにGPS誘導方式が採用されている
東風21Dは加えて動目標を撃破するためアクティブレーダーシーカーを搭載している
対弾道弾迎撃ミサイルをかわす為のマヌーバを行いシーカーで目標を探知しつつ落ちてくるわけだから速度は単純な弾道弾より落ちるだろうが迎撃できるかどうかは不明
今度作るイージス・アショア代替のイージス艦をこのASBM迎撃にも使用したら丁度いいんじゃないだろうか
まあしかし、今後問題となるのは真上カラ落ちてくる弾道弾より水平線からいきなり現れる超音速滑空弾だろうか >>111
ASBMは最終段階では滑空しながら目標を捜索するからじわじわスピードが落ちる
着弾直前には相当遅くなってるはずだから迎撃のチャンスはあると思われる
超音速滑空弾ってHGVのこと?
あれは高度数十キロの超高空を飛んでくるから水平線から顔を出した時点では
まだ数百キロも離れているから着弾までに数分の余裕はある
それだけ時間があれば艦が弛み切ってない限り対応はできるだろう CEPが狭かろうが、移動目標を見つけて当てに行かなきゃならんわけで、そこんとこどうなってんのか気になるなあ
ミニットマンの先にハープーン付けるイメージなんか? >>113
イメージ的には結構近い
ミニットマンと比べると射程はだいぶ短いし、弾頭もハープーンみたいに
エンジンで動力飛行するんじゃなくてグライダーのように滑空する感じだけど
目標情報の入手は衛星とか無人機とかでやるつもりじゃないかと さてさて、アメリカ軍が何時までも最強だと思ってるのは
ずっと頭をアプデしてないんだろうねぇ
ま、最近話題になったテーマを書くと
・ICBMの全退役(後継のICBMは無い。カネがない)
・空母フォード級4隻で建造打ち止め、空母3隻の早期退役計画
・アーレイバーク級の半数が早期退役(設計上の艦寿命を超えつつある
使うためには法律に則り寿命延長工事をしなければならないが、そのカネがない)
しかるにフライトIII建造のカネもなく、予定の11隻すら建造できず8隻、もっと少なくなるかもしれない
米海軍の駆逐艦数は半減以下になる
・F22全機の早期退役予定(空軍の計画では維持するのに2兆円もかかる)
・F35Aの調達数を大幅削減し、代わりにF16を大量調達する
・空軍海軍の戦闘機パイロット不足続く(定数の1割も不足。海軍は加えて艦載機の数も定数に足りない)
いやはやなんともだね アメリカは雑誌が喜ぶ新機軸軍事兵器に夢中になり「貴重なカネと時間を失い
中国ロシアとの差を大幅に縮められる原因となった」と叩かれてる
科学N板は科学なら何でも良いことと思うのだろうが・・
コスパと開発時間は常に問題にされなければならない
その点で、アメリカはDARPAに好きにさせすぎたよ
今もレーザーだの電磁レールガン、宇宙兵器などやらかしてるがね
ズムヴォルト級、フォード級原子力空母、LCS、コロンビア級原潜
・・・と立て続けに失敗したアメリカ海軍は、もう中国ロシアに対抗する戦力は無い
(空軍もF22、F35、B21と失敗してるがw)
新機軸兵器を開発するカネも時間的余裕もないし、生産・補給上からも好ましくない
一世代前の技術で頭数を揃えなくちゃいけない時機だ >>93
ロシアに関しては
シクヴァールなんてずっと黙ってたし
サロフでのUUVの実験もずっと黙ってたけど
中国に関しても同様に
電磁カタパルトやABMなんかもずっと黙ってたけど
いずれもアメリカの各インテリジェンスが頑張って情報収集して存在を確認したような代物だよ
そうやすやすと戦略兵器について詳細は言わないよ にしても、米軍は全ICBMの廃棄決断とは思い切ったよな
まぁミニットマンが老朽化していて維持費が滅茶苦茶かかる
しかし今更同じの作るのもアホらしい
さりとて新型ICBM開発はカネも時間もかかり簡単ではないわけで
当然の決定ともいえるが・・・
核兵器の3本柱(ICBM、SLBM、戦略爆撃機)が2本になるわけで
これでコロンビア級戦略原潜、重爆B21が失敗すれば、もうアメリカには後が無い
まさに土俵際のアメリカ
唯一の超大国と言われたブッシュ政権時代に、まさかアメリカがこうなると予想していた人は居なかったが
現実にアメリカの軍事力は大きく損なわれている
(今でもあの頃のアメリカのイメージを抱えて、頭アプデしてない連中が多いのも仕方無いとも言えるが・・) 今を思えば、湾岸での「精密兵器スゲーw」があかんかったw
あれで誤解しちゃった
圧倒的に先端先進的な兵器を(数が少なくても)備えてるなら戦争では勝てる、と誤った結論を出してしまった
数が少なければ防衛費が下がる、とも誤認した
結局のところ、軍事では質より量だ
今のアメリカは「週間空母」なんてできないし(殆どの造船所が閉鎖され永久に使用できなくなった)
航空機生産能力、弾薬生産能力だって乏しい
そんな中で開発・生産に手間のかかる精密兵器は、かつてのナチスドイツの失敗を繰り返すことになる
ナチスは自国領域で採れないタングステンに拘ったが、アメリカも先端兵器に必要なレアメタル・レアアース生産は
そうイージーではない(採れないわけじゃないのでマシではあるが)
既に「エアシーバトル」構想は捨てられ、戦術的にも中国封じ込めが難しい
量で中国に負けつつあるわけで、挽回を「質」に求めたら、ますますヤバイことになるだろう
もはやアメリカは「質」で中国に対する劣勢を挽回できるような兵器は作れないからな >>114
なるほどねー、まあそれなら実現可能そうだけど、
ESSMやらRAMやらでそれなりに対処できそう なるわけねーだろ・・・w
なるんだったらPACが体当たりして壊そうとしねぇよw
つーかそのレベルの知識量でアメリカ製兵器だから簡単に迎撃できるとか、ようもまぁ信じるもんだな
アメリカ製ならすぐに信じるくせに、中ロだと「実際の動画が無いから信じないw」とかさ
アメリカのICBM迎撃なんて、単なるスライドショーだったわけだし、信じるに値する客観的な情報なんて無いわけだがね? まあ確かにキミの言いたいことはよく分かるよ
アメリカはもう勝てない >>115
金がないというよりかは「老朽化しており維持費用が数千億ドル」って文が出てきた場合
それはたいてい「もうそれ用の人員がいない」ということなので
まあ維持することがそもそも無理っていう
こういった点でアメリカのタカ派のなかのタカ派(ボルトンやポンペオ)って相当馬鹿なんだよね >>122
相変わらずお前はバカ丸出しだな
MRBMの迎撃に成功しているSM-6は直撃じゃなく爆風破片型なんだが?
イスラエルのアロー2もな
湾岸戦争の頃と違って爆風破片弾頭でもある程度弾道ミサイル対処ができるようになってるのに
そのことも知らないで偉そうなこと書いてんのかw 弾道ミサイルだから終末誘導とかは効かないよなあ
基本的に戦艦主砲の対艦射撃みたいなもんだから、実戦では10発ぐらい同時発射して散布界作る必要があるんじゃないの? >>127
弾道ミサイルでも終末誘導するものはあるからその認識は正しくない
昔なら30年以上前のパーシング2は最後にアクティブレーダーホーミングしてたし、
今回の対艦弾道ミサイルもまず間違いなくそのクチだと思われる
こういう弾道ミサイル(MaRV)は再突入した後に引き起こしをかけて水平飛行に入り、
減速して滑空しつつ自身のシーカーで目標を捜索するようになってる
再突入直前のマッハ10前後〜それ以上の極超音速と比べるとかなり遅くなってるから
空力加熱の影響も小さくなってシーカーも機能する そんな早いなら、低速・超重い弾の弾幕張れば
そこに突っ込んで自爆しそう。 中国が出来るようなミサイル技術は
米ロがとっくに通過した場所だと思うんだけど パーシング2レベルの技術力を手に入れたか
やっかいなことになってきた
いまの時点では対応可能だが
この先はどうなるかわからない
空母の時代が終わるということだろう
我が物顔に空母で圧力も効かなくなるだろう 高所から飛び降りると海面はコンクリートのように硬い感じになるという。
放水して水の幕を張ると速度によってはコンクリートに突っ込むほど衝撃を
ミサイルに与えられるかも。
細菌みたいに粘膜のバリアをはるのも一定の効果があるかも。 ただでさえ、INFが廃止されてMTCRは有名無実化し
ロシアは輸出用ミサイルの射程を300キロ未満に抑える必要が無くなったからな
アメリカの空母は、航空機の作戦半径の狭さのために、沿岸から1100キロ程度に遊弋するほかないが
その地点に居ると、長射程化したロシア輸出の対艦ミサイルに狙われる危険性が高い パーシング2とは別系統臭いんだよな
パーシングの方は終末で亜音速まで減速したが、こいつは極超音速かその付近まで維持するし
何より軌道変更が少なくとも3度できるというのは通信技術も異常である
ただまあそれは銭学森をアメリカがレッドパージで追放しちゃった&20年間中国と断交したから
相手のことが全く分かんないというのもある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています