【がん】がん細胞は「冬眠」して化学療法をやり過ごす能力を持っていた!? 治ったように見えてもいきなり再発する理由の解明に近づく [すらいむ★]
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がん細胞は「冬眠」して化学療法をやり過ごす能力を持っていた!? 治ったように見えてもいきなり再発する理由の解明に近づく
がんは医療の進んだ現代でも、治療の難しい病の代表ですが、新しい研究はがん細胞についてさらに恐ろしい性質を報告しています。
カナダのプリンセス・マーガレットがんセンターが、1月7日に科学雑誌『Cell』で発表した新しい研究によると、がん細胞はクマのような冬眠状態に入ることで、化学療法を回避しているのだといいます。
この発見は、がん細胞が化学療法などで一旦治癒したように見えても、その後強力に活動を再開する理由を説明している可能性があります。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021/1/13(水) 07:00
https://nazology.net/archives/79492 人の細胞変異だから難しいよね。
冬眠中でも攻撃できる薬をよろしくお願いします。 なんという自死システム。
自身の細胞なのにここまで暴走する。何か種としての進化に意味があるように感じてしまう。 >>1
ガン撃退の最良の方法は「断食」と言われてるよな。
普通、ガンの末期になると食欲は無くなるものだから、
点滴で栄養補給せずに、そのまま断食状態にすればいいのだ。
点滴は、本人のみならず、ガンにも栄養を与えてしまう。 これが発見?
どういう機構でそうなるかを解明してこそ発見じゃね? 永久の命と分裂性を持った癌細胞。
もし癌細胞に「協調性」を教え込んで、全身癌細胞の人間を作れば、”スーパー人間”になれるんやない?
どんどん細胞分裂して体は大きく巨人に成長し、脳神経細胞もどんどん分裂して増えて頭も賢くなり。
>>7
いや、末期じゃダメだ。衰えるだけ
初期、中期こそ断食をやるべき
体力がまだあるからこそ乗り越えられる >>16
マジレスするけど
タンパク質は熱に弱いよ
60℃で変異
40℃で機能が落ちる
熱が40℃超えるとヤバい理由
あと各種のビタミンやホルモンが壊れる
ガンガンいうけど体内バランスか
免疫下がって癌になるから冬眠してるのでなく
元々その人は癌に成りやすいだけだと思うわ >>1
人間も冬眠して癌をやり過ごせたらいいのにね >>7
ところがそんな単純な話じゃないんだよ
がんが弱ると同時に免疫力も弱るし
がんのメインの餌である糖質を断つ療法でもしばらくはがんが弱るけどがんも生き残りをかけて必死だから代謝の仕組みを変えてたんぱく質バリバリ貪って勢いつけたり正常細胞を餌にするようになる 人食いがん細胞つってな
なので最近はがんを獰猛化させないよう留意した糖質制限のやり方が勧められてる >>15
ハイパーサーミアっつーがんの温熱療法あるで 効きやすいがん効きにくいがんあるらしいが クロックDNAが機能してんだろ
別種の生命体として倫理規定設けてはがす問題を議論してもおかしくない 元正常の細胞なんだよね?
どこからそんな能力得たんだよ >>19
がん患者向けの食事アドバイスって、基本、食べれるときに食べろ!なんだよね
偏食でも食べれるならOK、食事が無理なら、アイスでもジュースでも良いって書いてある >>1
体を暖かくして冬眠させなければいいのかな?
あ、温泉療法がいいかも >>25
しかも当時の授業にボクシングが入ってたから喧嘩強い物理学者としても有名 ガン細胞を冬眠させる因子が見つかれば
人間が死ぬまでガンを冬眠させておけるのか そもそも俺ら自身、いつも冬眠しているようなものじゃん。 >>2
あんな全体の9割5分方が無駄なパートで構成されてる
ゴミ漫画読むなんて時間の無駄 エクソソームがなんか関係してたりはしないのかな
というかマジで癌って生き延びるためにいろいろ策を練りすぎ "淘汰圧"を認識させないように"排除"するしかないってことかwwめんどくせー病気だなww イメージ的には通常は発達しない程度の少数の癌細胞の残りカスが
免疫力の低下した身体の中で時間かけて復活してる感じ >>36
そんな感じ
原因は色々あるけど、がんって細胞分裂するときの遺伝子のコピーミス
確率は物凄く低いけど、ヒトの細胞もメチャ多いから日常的にどこかで起きてる現象
普通は、遺伝子コピーミスが起きても、直ぐに免疫細胞が処理して増殖しないけど、
何らかのアンラッキーで免疫細胞が機能しないと、
コピーミス細胞が増殖してがんになる
今は、逆にヒトの免疫力をブートアップして、がん治療する方法が研究されてるけど、
実用化されてるのは一部の特定ケースだけ 癌細胞は普通に健全な人も持ってる
抑制できるかどうなんだよな >>32
そうやって貶したところで、お前はエラくはならないぞw 白血病の血液も抗がん剤使うと脳に逃げ込むからそこを狙って脊髄に抗がん剤打ったりするよ >>1
>>38
水虫で思い出したけど、新型コロナでイベルメクチンの効果があるそうだな
癌でも効果あったし、もっと臨床試験すりゃいいのにな
スティーブンス・ジョンソン症候群とライエル症候群みたいな皮膚系の重篤な副作用の可能性さえ無くなれば、もっと活用できるのにま
臨床試験進んで欲しいわ >>43
良く言われるけど、血中滞在が長く脳関門突破できる可能性の高いイベルメクチンは、血液の癌には特効薬に成り得るって聞くよな プリンセスマーガレットがんセンターに乳淫してみたい もしも遺伝子のコピーミスが原因なら、そのミスした特定のパターンの
DNAを切断する酵素とか、そのミスパターンのところだけに対して
逆転写を行うウィルスなどを作れれば、その曲がったDNAを叩きのして
自死させたり性根を入れ替えたりできないものかね。 >>39
結局、生活習慣病だから、生活習慣や環境を見直さなければいけないのだけど、それが大変よ… 象はあれだけからだが大きいのにガンに極めてなりにくいね ずっと冬眠させれたら除去のための手術要らなくなるな >>53
ずっとが無理だったとしも投薬時は起こして効果高めたり
逆にそれ以外の期間は冬眠させて体力回復に努めるとかできそうだな 俺の両親二人ともガンで亡くなった
一度は治ったように見えても再発して駄目だった
ガンは治る病気ですとか言われてるけど
やっぱり、患ったらもう最後なんだと思った がん患者じゃなくても
眠っている癌細胞なんて
体内にいくらでもある。
免疫が抑え込んでて
じっとおとなしくしている。
ある日、免疫力が低下すると
癌細胞が増加し始めるが
それでも多くの場合は抑え込んでる。
ってだけの話。 >>57
オプジーボの5年生存率は10%
つまり9割が死んでる がん治療を無駄にコントロールできるということか
こりゃ儲けだww >>59
どの抗がん剤も5年生存率は期待できない
でも1〜2年は生存期間を伸ばす
そして効かなくなる
また別の薬にする
5種類くらい使ったら効く薬が無くなる >>57
がん細胞上の標的となる分子に結合する物質各種が使われて
転移しているがんに対して「従来の方法より」結果を出している
だがその多くは「増悪しない期間を十数ヶ月伸ばした」というレベルである
2年前後したら、その抗がん剤の効かないがん細胞ができて増え始める
そしたら別の抗がん剤を試し、効果があるなら継続する
フェンベンダゾールが話題になったことがあるが、これも効く人は半分弱で
また20数ヶ月で再発する、など、普通の抗がん剤と同程度だったとの事
今はエンハーツという薬が注目されている
未増悪期間を生存率もなかなか良く、より多くのがんへの適用が数年以内に期待される
光免疫療法については5chにアンチが居付いている がん患者じゃなくても
眠っている癌細胞なんて
体内にいくらでもある。
免疫が抑え込んでて
じっとおとなしくしている。
ある日、免疫力が低下すると
癌細胞が増加し始めるが
それでも多くの場合は抑え込んでる。
ってだけの話。 でもさ宿主が死ぬと癌も死ぬわけで癌の頭悪い
長生きしたければ殺さずに共生しないと、癌さん そこらへんは所詮エラーでできた変異細胞の限界なんだろうね
ほどほどという概念を知らない >>65
がんはよそ者じゃなくて自分の一部だからな >>68
光免疫療法で
治る人の割合は相当高くなる
でも、光免疫療法ですら治らない可能性のあるタイプのがんも
既に示唆されている 液体のりは細胞培養の方向からがん細胞破壊の
知恵が生まれました 癌が簡単に治ってしまっては、医者は仕事が減って困ってしまうだろ。
癌は生かさず殺さずだよ。 >>71
液体のりといったら
BNCT(Boron Neutron Capture Therapy)、つまりホウ素化合物のボロノフェニルアラニンと
液体のりというかPVAなどの混合物をがん組織に注射してから熱中性子線を照射して
ホウ素化合物が射程が短く強力なα線を出してがん組織を中心部から破壊する、
という方法だな
PVAがあることで、がん組織外にボロノフェニルアラニンが流れ出てしまうことを防ぐ、程度w
これは一部のがんで既に保険適用済みだ
同じような方法でコータック治療というのがある
がん組織は急激に増えるため大きいがんだと中心部は常に酸素不足になる
この酸素不足の状態だと放射線が効きにくい
そこで、がん内部に過酸化水素水を注射してから放射線を当てると
非常に効果が高い、という理屈だが、これだとやっぱり過酸化水素水がすぐ組織外に逃げる
だから過酸化水素水だけでなくヒアルロン酸もがん組織に注入して滞留時間を長くしてから
放射線を当てると、患部に大きな効果を出すことが出来る
こちらはまだ保険未適用。しかしBNCTよりも更に費用を小さく出来る
現在、アフリカ各国でがんが進行して大きくなった状態で来院する人がいて
手術でもリスクが高いという時にコータックが有効ならばと期待されている
BNCT、コータック治療共に、成長し過ぎたがんに対して有効なのが特徴とされている
重粒子線治療だと直径15pを超えると無理とされるが、これらはそのサイズでも大丈夫だとの事 >>2
転移したがん細胞が暴れ出すのは既にやってたからなあ 死んだふりすることにより、免疫系が
「ああ敵は撃破した、仕事は終わったな」と思って手を緩める、
あるいはうまくすれば免疫のシステムに「弱く継続して作用する刺激には
大目にみて免疫寛容になる」などといった性質があれば、そうやって
免疫系が寛容になるまで雌伏して善い細胞の振りをして組織に溶け込み、
そうして再びスイッチが入ると暴れ出す、そういう戦略が自然選択によって
進化したのかもしれないな。つまりそのような振る舞いをする変異の特性が
自然選択されて残る。背後にはそのような癌細胞の行動をアジテートする
ウィルスが居るのかもしれないし。 正常な細胞でも、本来居るべきでは無い組織の中に埋め込まれたなら、
回りの細胞とのコミュニケーション方法が違っていてコミュニケーションが
とれずに、たとえば増殖を抑制する因子を理解できずに(種類が違う細胞は
異なる物質を増殖制御因子に使っていると想像してみよう)、抑制・制御
がかからないので、増殖を繰り返すだけとなり、ドンドンと肥大して本来の
機関の機能を邪魔してしまう、などというようなことだったりしないかな?
本来居るべき位置にいたとするときの増殖抑制因子の信号として使っている
化学分子を突き止めれば、その物質をガンになっている組織付近に投与・注射
してやれば、増殖するのを抑えることができるかもしれないと夢想する。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています