AIでがん発見、熟練医並み 見逃し防止へ医療機器承認

 国立がん研究センターは、人工知能(AI)を使って大腸の内視鏡画像から早期の大腸がんやがんの手前の段階のポリープを見つけることに成功し、医療機器として承認されたと発表した。
 25万枚の画像を使った学習で、熟練医なみの実力を備えたという。

 国がんによると、大腸がんになりうるポリープの発見率が1%上がれば、命にかかわる大腸がんが5%減るとされる。

 医師の技術のばらつきによる見逃しを減らそうと、国がんとNECは共同でAIを使って診断を補助するソフトウェアの開発を進めてきた。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

朝日新聞DIGITAL 1/12(火) 6:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f9009865dd94851f81d58b4c75de8d920c2381e