0001すらいむ ★
2021/01/10(日) 16:07:26.68ID:CAP_USER【1月10日 AFP】まるでSF映画かディストピアを描いたテレビドラマの一場面のように見えるかもしれないが、ここはアフリカ・ガボンのジャングル。バイオハザード(生物災害)対策用の黄色い防護服に身を包んだ6人の男性が、息苦しいほどの暑さの中をはうように前進していた。
ミッションは、コロナウイルスのような病原体が種の壁を越え、どうやってヒトに感染するのかを解き明かすこと。
目的地は洞窟内部、コウモリのすみかだ。
ガボン東部に位置するフランスビル大学(University of Franceville)教授で、フランスビル国際医学研究センター(CIRMF)の共同代表も務めるガエル・マガンガ(Gael Maganga)氏は、「私たちの仕事は、人類を脅かす可能性がある病原体を探し、種から種への感染がどのように起こるのかを理解することだ」と説明した。
コウモリが宿主となっているウイルスは、コウモリには無害でも、現生人類ホモ・サピエンスにとっては有害な場合もあり、他の動物を媒介することも多い。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、動物からヒトにうつる人獣共通感染症の道をたどったと思われる病原体の最新例にすぎない。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
AFPBB NEWS 2021年1月10日 11:52 発信地:ザディエ/ガボン [ ガボン アフリカ ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3325470