【昆虫】全身ほとんどオレンジ色…岡山の小学4年生がクマゼミの色彩変異を発見 [すらいむ★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
全身ほとんどオレンジ色…クマゼミの色彩変異を発見 岡山大教育学部付属小4年の津下君
津下君が採集した珍しいクマゼミ(上)と通常のクマゼミの標本(倉敷市立自然史博物館提供)
https://news.yahoo.co.jp/articles/1413410491568eb00f6f653cfde140747e397f4c/images/000
全身のほとんどがオレンジ色に変異した珍しいクマゼミを、岡山大教育学部付属小4年の津下智君(10)が採集した。
クマゼミで全身の色彩変異は報告例がないといい、セミの学術専門誌「Cicada」(日本セミの会々報)に掲載された。
標本は来年1月11日まで、倉敷市立自然史博物館(同市中央)で展示されている。
津下君が採集したクマゼミは、体長4センチの雄。
通常は体の大部分が黒色なのに対し、胸部の一部以外はオレンジ色に染まっている。
同博物館によると、過去に腹部の先端が同色の発見例が1件ある以外は、国内外でクマゼミの色彩変異は見つかっていない。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
山陽新聞デジタル 12/23(水) 19:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/1413410491568eb00f6f653cfde140747e397f4c クマゼミとアブラゼミはどこかで名前入れ替わってないかといつも思う
逆だろ >>1
昆虫にタトゥーシール貼って、標本作ろうと思っていたぐらいの知識しかありませんが・・・
とてもとても良い事だと思います。('ω')b >>5
アブラゼミの鳴き声が油で揚げる時の音に似てるからアブラゼミ 捕まえたら腹の一部の領域が鮮やかなオレンジ色をしている
羽が透明で大型の蝉はよくみる。そういった品種なのかもしれないが。 >>17
オスだな
そしてセミのオスの特徴である腹弁がオレンジ色だ セミとかトンボとかはまあ古くからの子供の遊び向けで
カブトムシとかクワガタとか、あるいはチョウの標本みたいに
大人のマニアが寄ってたかって集まってというものではない
しかしセミやトンボは大きくまた季節とか地域とか
セミなら樹種や森林環境、トンボなら水域環境の影響を
鋭敏に受ける
その辺の変異とか時代変化まで総合して考えていくなら
セミやトンボでも十分に面白い
(もちろんクワガタやチョウで同様の考察も出来るが)
そこまで考えると、セミやトンボの情報を色々集めて整理して考察する方が
ずっと大人向けの趣味になって来るかもな >1
シャッコーとリグシャッコーみたいだな。
オレンジは試作型だったのか ゴキブリ「大嫌い」から一転、新種発見…今では自宅で1万匹以上飼育
https://www.yomiuri.co.jp/science/20201227-OYT1T50024/
ゴキブリって変態などせずにだんだんと脱皮して大きくなるのだと思っていたが。 >>27
まあ不完全変態の昆虫でも翅くらいは伸びるからw
ところで不完全変態と言われてもヤゴとトンボだとかなり形が変わる セミのさなぎって書いてる文が物凄く多いなあ
不完全変態なのに
アザミウマなんかは、不完全変態ではあるものの
成虫になる前に摂食せず行動も鈍くなる時期が一応ある
そしてある程度は体内で「大食細胞」による幼虫器官の多くの破壊と、
少数の細胞による成虫器官の新生が起こる
完全変態と不完全変態は思ったより連続的って事になる 幼虫の完全変態までの脱皮回数は何で決まっているのかなぁ。
成長ホルモンが出ると完全変態してしまうのだとしたら、それが
分泌される時期を延ばせば、何度も何度も脱皮を繰り返して
コッペパン並の大きさのカイコになっって、巨大な繭を獲れたりするかも。
太古の昆虫(昔トンボとか)は大きかったそうだね。鳥が居なくて
大きく育っても食われる恐れがなかったのかな。 クマゼミの腹の板はなぜオレンジ色なんだろうな。
緑色や青色、紫色、赤色、白色ではなぜいけない?
カラーバリエーションを揃えたら、良いのに。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています